こんにちは、堺店スタッフ江頭です。
今回はタチウオジギングと鯛ラバの実釣会に参加してきました。

 シマノのテスター赤澤氏を招き、泉佐野のヒットラッシュさんより出船。
出船前に今回のシマノ新製品“ゲーム サーベルチューン”の説明を聞き、
タチウオで賑わっている須磨沖まで大移動！！

 到着してみると海上は大盛況。タチウオ船の数に興奮します。
今回僕が使用させていただいたタックルは、
ゲーム サーベルチューンB66ML / グラップラーCT　のコンビ。
繊細な操作が可能なティップにパワーを持たせたバット、
絶妙なレギュラーファーストのテーパーがジグを動かし過ぎないので、
初めての方でも簡単に操作が出来、釣りを楽しむ事が出来ます！
また、カウンター付きのグラップラーCTでより楽に！！
アタリの棚が一目で分かる為、短時間での数釣りを可能にしてくれました。

 おかげで周りの景色を見ながら楽に釣りをする事が出来ました。
ドラゴン級は残念ながらとれませんでしたが、数が釣れ非常に楽しめました。

 お昼からは和歌山県の友が島方面へ移動し、鯛ラバ実釣へ。
お借りしたタックルは炎月SS B70ML-Sに16炎月PGでした。
注目は“16炎月PG”。売価２万円代でマイクロモジュールギヤとハガネボディを搭載。
常に巻き続ける鯛ラバでは大きなアドバンテージになる構造、
潮目の巻き重りなども手に取るように感じ取れ、凄く魅力的な商品だと思います。

 ただ、鯛ラバの方は調子が悪く、２枚のみと渋い釣果になりました。
エキサイティングドラグサウンドもコチでは鳴らず、残念。

 まだまだこれからの鯛ラバとタチウオジギング！
ぜひ今回ご紹介したタックルを手に、楽しい釣行に出かけてみてください！！

 また、今回お世話になったシマノの皆さま、テスター赤澤氏、
ヒットラッシュの西野様、有難うございました。