丹沢ヤマメ 〜初めての沢に行ってみるものの〜
使用した釣具
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- ロッド
- 《パームス》 エゲリア ネイティブパフォーマンス 53UL
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- リール
- 《ダイワ》 24セルテート FC LT2000S-H
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- ライン
- 《バリバス》 マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.6号
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- リーダー
- 《バリバス》 スーパーティペット マスタースペックII フロロ 3X
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- ルアー
- 《ティムコ》 ラウド 45S 等
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- ノブ
- 《わたらせ樹脂工房》 花梨瘤 ダイワ左







コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
今回は普段行く沢の近くの、初めて行く沢の様子を見にいってみます。
夏は日陰の多い渓流がとても涼しくてちょうどいいのですが、今回入った沢の下の方は開けた渓相で、日差しが直接当たり暑いです。
いそうなところをどんどんシンキングミノーで探っていきますがなかなか魚影を確認できず。
普段行く数本の沢に比べ堰堤間の距離が狭く、いくつかの堰堤を越えた辺りでようやく20cmないくらいのヤマメのチェイス。
ロープなどは持ってきていないので、巻けなくはないですが高巻きしなければ越えられない堰堤を最後にこの沢を後にしました。
最後に他の沢へ
もうあまり時間がないですが、よく行く魚影が濃い沢を1時間ちょっとだけやってみることに。 ルアーは今年相性のいいティムコ ラウド45S。
予想通り、魚が出てきそうな場所ではちょこちょこチェイスがあり、早速1バラシ。
テンポよく撃っていくと極小サイズでボウズ回避。
水深が浅く緩やかに流れる、魚がよく着いているポイントに到着すると何匹か追ってきます。 数回投げ直し、細かく誘ってくるとヒット!
この辺りの沢は花崗岩が多く、底質も白っぽい砂が多いので、釣れる魚も色白の子が多いです。
チェイスはたまにあっても食わせきれず。 先ほどの1匹から20分弱、流れの中で同じくらいのサイズを追加できました。
初場所の様子見では一応魚がいることを確認でき、沢を変えた最後の短時間で魚にも触れたのでよかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪