友人とヤマメ狙い 〜ロッド破損編〜
使用した釣具
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- ロッド
- 《パームス》 エゲリア ネイティブパフォーマンス 53UL
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- リール
- 《ダイワ》 24セルテート FC LT2000S-H
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- ライン
- 《バリバス》 マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.6号
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- リーダー
- 《バリバス》 スーパーティペット マスタースペックII 3X
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- ルアー
- 《パームス》 アレキサンドラ 50HW




コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
最近安定して釣果を出せている渓流に友人と行ってきました。
2本の沢のうちどちらに入るか悩み入渓、友人にいそうなところを先行して撃ってもらいますが、下の方ではぜんぜん魚影を確認できず。
登っていくとたま〜に魚が顔を出しますが、追いが悪く、型も小さいのが多そう。
ここでアクシデント。 コケのついた滑らかな岩盤で滑りロッドを折りました、、、ガイド3,4個目の間のところで折れました。
そのまま使うと残った竿先に糸が絡むので、仕方なく残った1番先のガイドのところを手でもう1度折り、先端35cmくらいない状態で釣り続行。
5cmのシンキングミノー程度では全く曲がらない状態でアクションの入力具合が難しく、普通のキャストでは飛ばないのでピッチングか振り子のようにして投げていきます、、、
堰堤の際々を丁寧に狙うとヒットするも即バラシ。 細かいところを登りながら撃っていくと12cmくらいの魚が釣れてくれました。
魚影が薄く、友人に釣ってもらいたいので途中から沢を変えることに。
こちらの沢はすでに父が先行していますが、有望なところ以外はほぼ飛ばして早めに登っていきます。
予想通りの場所で友人にチェイス。 ルアーには触れずとも楽しめるくらいにはチェイスがあります。
1匹目よりほんの少しだけ大きいのが釣れました。
魚はいてもなかなか口を使ってくれない滝下、端の岸壁ギリギリを丁寧に誘うと、掛かりませんでしたがルアーに触ってきました。
↑ 可愛いヒバカリがいました(ヘビ嫌いな方ご注意ください!)
アップでは狙いにくいところをダウンで狙うと25はありそうな良型のチェイス。 ロングリップのシルバークリークミノーダイビングカスタムでしっかり水を噛ませて誘うと再度惜しいチェイス。
暗くなるまでに帰ることができるところまで登り、釣り終了としました。
竿先35cm程度失い、53ULが先まで固い41XHになったくらいの感覚?でしたがなんとか2匹と2バラシ。
今回は釣れた2匹とも小さいですが、この釣りはサイズというより魚体の美しさと個体差、風景を楽しむものだと思っているので、1匹でも釣れてくれたら嬉しいです。(もちろんいいサイズは釣りたいですが!)
最後まで読んでいただきありがとうございます♪