丹沢のヤマメ 沢はしごで魚探し
使用した釣具
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- ロッド
- 《フェンウィック》 GFS 50SL-5J
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- リール
- 《ダイワ》 24セルテート FC LT2000S-H
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- ライン
- 《シマノ》 ピットブル8+ 0.4号
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- リーダー
- 《バリバス》 スーパーティペット マスタースペックII フロロ 3X
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- ルアー
- 《ティムコ》 ラウド45S、《スミス》 Dコンタクト50 等
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- ノブ
- 《わたらせ樹脂工房》 花梨瘤 ダイワ左






コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
今回は昨年ぶりに行く沢に入ってみます。
登っていく前、3週前に別の沢でお話しした犬のお散歩の方にまたお会いしました。 滝下など大きな溜まりで泳いで涼んでいるそうです♪
この辺りで調子のよいティムコ ラウド45Sから、沢の最下流域をちょろっとやってみると2匹追ってきましたが、ゆっくりついてくる食わない追い方です。
緩い流れのポイントを流れに乗せながらトゥイッチしてくると小さいのが掛かりましたがフックアウト。
魚はいても大場所で釣れる感じでもなさそうなので、数段下から小さめの溜まりをメインに撃っていくと15,6cmくらいのが釣れました。
場所により魚影の濃い薄いはありますが、上の方に行くにつれ魚は多少出てくるようになってきました。 しかし、後ろからゆっくり見にくるようなスローな追い方が多く、2投目以降追い直さない魚も多いです。
20くらいの魚のチェイスがあり、投げ直すと別の小さい魚が岩陰から出てきてヒット!
午後からでテンポよく登ってきてしまったので、軽装備で登れる限界まで早く到達、一度降ります。 こちらの沢は水が少なく、雨が降ってもう少し水量があった方が釣れそうでした。
本流との合流点まで降り、本流〜分岐して2本に分かれる沢までやってみることに。
沢から魚が落ちたのか、本流の方で予想外に魚が多く、20くらいのを含めバラシとチェイスそこそこあります。 沢の水が少ないのに対し、本流の方はその分流れが落ち着いていてやりやすいです。
この辺りではアブラハヤやカジカ系なども見かけず、釣れるのはすべてヤマメだったのですが、なんといないと思っていたイワナを父が釣っていました! 上から落ちたのか、稚魚や発眼卵放流に混じったイワナが成長したのかわかりませんが、ヒレピンでここで育ったのかなという個体でした。
分岐点までキャッチはなかったものの魚はまあまあ出てきました。
私と父でそれぞれ別の沢に分かれ、私は一方の1つ目の小堰堤までやってみます。
夕方ということもあり魚の出がよく、Dコンパクト45ですぐに1匹釣れました!
短距離の間でバラシと1キャッチありました。
大岩と護岸の間が水深と流速があるポイントがあり、いかにも魚が着いていそうな地形。 陰から岩の裏側少し上流にキャスト、少し落とし込んでから誘うとヒット!
想像通りの釣れ方で嬉しい1匹、今日最大の19cm♪
分岐点まで戻り、もう1方の沢に後を追う形で入ります。 堰堤間の距離が短く、3つ?4つ目の堰堤まで行ってみると魚影は確認できました。
こちらの沢では堰堤下にて、父が26cmで太い立派なヤマメをキャッチ!
最初に入った場所で予想していたよりも魚が出てこなかったのでダメかなと思いましたが、本流に入り直してからが今日は本番(時間帯の問題もあるとは思います)のような感じで、計5キャッチ4,5バラシと楽しめました。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪