丹沢の色白ヤマメ
使用した釣具
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- ロッド
- 《フェンウィック》 GFS 50SL-5J
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- リール
- 《ダイワ》 24セルテート FC LT2000S-H
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- ライン
- 《バリバス》 マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.6号
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- リーダー
- 《バリバス》 スーパーティペット マスタースペックII フロロ 3X
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- ルアー
- 《スミス》 Dコンタクト50
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- ノブ
- 《わたらせ樹脂工房》 花梨瘤 ダイワ左








コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
今週もヤマメ釣り。 1つ目の堰堤までしか行ったことのなかった沢を少し上の方まで行ってみます。
本命ポイントに行く途中にある、行ったことのない沢を様子見。 あまり釣りする人もいなそうで魚がいればすぐに出てくるかと思い入渓、かなりの短距離間で次々と堰堤で水量も少なく、おまけにこの辺りで少なめなヒルも多そうなのですぐに引き返します。
入る沢の下流にあたる本流から入渓。 流れの脇の緩いところに入れると1投目からチェイスがありますが続かず、前回反応の濃かった辺りでほとんど魚影を確認できず。
一度林道に出て少し飛ばし分岐点から入り直し釣り再開。 Dコンに換えてみると、こちらも前回より反応は薄いものの一応チェイスはあります。
ここは魚がいるだろう!というポイントで狙い通りのヒット!
1つ目の堰堤までに1匹釣れて一安心です。 ここから先は初場所。
堰堤を越えてすぐに支流のようにちょろちょろ流れている方がありそっちに行ってみると、子ヤマメの群れは確認できました。
引き返して釣り上がっていくと小さいのが釣れました。
目の前の堰堤までに釣れそうな場所が連続しており、一段上の続くキャストでもまたヒット!
たまに釣れる側線上に濃い赤いラインの入ったヤマメでした。
いつも午後から釣行だからか相変わらず釣り人に会いませんが、足跡はそこそこあってしばらく反応のない区間が続きます。 ある程度行くと魚影が濃くなりはじめました。
そろそろ戻る時間が近づきテンポよく撃っていきます。 またまたここは!というポイントで白泡にキャスト、トゥイッチをかけていくと大岩の裏に入ったところでヒット!
岩にラインが擦られながらかなりの重量感、一段下に落ちていきそうになりましたがなんとかキャッチ。
でかい!と思いましたが、体高がある分そう見えたようで測ってみると23cmでした。 とはいえこのサイズなら十分です♪
もう少しで大きな滝というところで竿をしまいました。
前回は違う川でしたが、前回に続き今回もDコンが圧倒的に好調でした。
同じ水系、同じ川の支流でも、沢によってスピナーに反応がよい、フローティングに反応が悪い、小型ルアーの方が反応がよいなどもあり、日によっても違うのでいろいろ用意した方がいいと思います。 Dコンは必須ですね