狩野川水系のアマゴ
使用した釣具
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- ロッド
- 《フェンウィック》 GFS 50SL-5J
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- リール
- 《シマノ》 21コンプレックスXR F4 HG
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- ライン
- 《バリバス》 マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.6号
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- リーダー
- 《バリバス》 スーパーティペットマスタースペックII フロロ 3X
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- ルアー
- 《スミス》 Dコンタクト50・Dコンパクト45 等






コメント
イオン相模原店の岩田です🍀
前回のアマゴは狙いは河津川水系でしたが、今回は狩野川水系の渓流です。初場所なので手探りですが、ブログなどによるとアマゴだけでなくイワナも狙えるようです。
8時過ぎくらいに入渓、入渓点は観光地に近いのでどうだろうと思いましたが深場に魚影は確認できます。
小さな滝を越えて一段上に行くと、渓流によくある陰鬱な雰囲気の一切ないいい感じの渓相。
Dコンパクトで緩い流れを探るとアブラハヤが2匹釣れました。
釣れそうなポイントはいくつもありますがチェイスがありません。 スズメバチが多いようで一度首にアタックされましたが刺されずにすみました。
少し上に行くと川の周りはワサビ田に囲まれ始め、川の中を進みにくい区間も出てきたので一度来た道を戻り、さらに上の区間に入り直すことに。
15〜20分ほど歩き、本流に流れ込む支流で降りられそうな場所があったのでそちらから再入渓。
木々に囲まれ高低差のある岩を階段のように次々と登っていくような渓相で、魚がいれば釣れそうな溜まりはかなりあります。
2時間ほどガンガン登っていきましたがチェイスすらなく、来た道を戻るのは面倒だな思っていたところ、上の方は来た道からは想像できないような比較的平坦な場所になっており林道も出てきたので、そちらから戻ることにします。
冒頭で雰囲気のよいと言っていた辺りに入り直してみると、流れの中でいいバイト!
15cmと小さめですが釣れてくれて一安心。 写真ではわかりづらいくらい朱点が薄く少ないです。
この川の下流部は里川、近くの川も覗いてみますがこちらも里川で魚は釣れそうな雰囲気ですが車を置く場所がなかなかなく、、、
迷いに迷い、結局はじめに入った川の少し下流の、堰堤上から滝までの区間をやってみることに。
下からは入渓できない&水量と流速もあるので、シマノ リフレイン50XHSのヘビーシンキングミノーでダウンの釣りで釣り降ります。
チェイスは数回あり、子アマゴが溜まっている場所ではスレることもなく足元でボトムノックスイマーに興味を示し続ける場面もありましたが釣れず。
1匹釣れたところにまた入り直し短区間を釣り上がると、夕方ということもあり行きに出なかったポイントで17,8cmくらいのアマゴをバラシ、ここで終了としました。
釣りたりない感はあるので、帰りに地元河川の河口でヒラセイゴを釣って帰りました。
狩野川水系は支流が大量にあり、本流でも支流でも釣り場が無数にあるので他の場所も気になるところです。