2025.10.20 印刷する 相模湾のコマセキハダ・今季初戦(10/16):😿 魚種 キハダマグロ 数 キハダ/ボウズ (船中では57.7キロを頭に4本) 釣り方 コマセキハダ 場所 神奈川県 天候 曇り時々雨 スタッフ 川口善仁 店舗 イオン相模原店 釣行日 2025.10.16 コメント イオン相模原店の川口です。10月に入った直後にX-Dayを迎えて以降、好調が続いているコマセキハダ狙い。 自分は少し出遅れた感を持ちつつも、10月16日に今季初戦を迎える事が出来ました!! 【船宿/ボート、釣り場など】 茅ヶ崎港、第5沖右衛門丸・木村康弘船長。航程1時間程度でタナは30〜40m。 数量限定ですが、沖右衛門丸では座布団も借りれます 【実釣】 右舷8名、左舷6名の計14名を乗せて定刻の6時に河岸払い。天気予報は曇りだったが完全に外れてしまい、夜半から明け方まで降り続いた纏った雨に因る水温低下が気になるところ。 探索しながら1時間ほどで東沖へ到着。かなり広めのエリアに30隻ほどの船団が散らばっている中で投入合図が出る。指示ダナは30m。 常連の渡辺氏や小村氏が話をしていた通り、8時過ぎに大チャンスが訪れるもののビシダナが揃わず船中ヒット無し。 しかし、9時少し前に自分が乗った左舷ミヨシとは対角になる方向から「ヒット!!」の声があがる。 するとブンブン埼玉狭山店スタッフ椎名さんの知人とおっしゃっていた松尾氏がヤリトリを始めていたが、現時点で沖右衛門丸マグロダービーの本数部門でトップを走っているだけあって後検量57.7キロのキハダをサクッとゲット!! これは「お約束」なのだそうです・・・😅😅😅 それからは松尾氏の連れの女性がキメジ、自分の隣席の方が本ガツオを連発させたり、更に松尾氏が2本目をゲットしたりと盛り上がる時間もあったが、釣座に関わらずキハダやキメジが食った前日の勢いは無く再び沈黙の時間に突入。 その雰囲気を打破したのは右舷ミヨシで本数ダービー2位のミルコ氏。細身の体格からは想像出来ないパワーファイトで危なげも無く40キロ台後半の本命を手中にする。 その後も何度かキハダの群れが船下に入るチャンスを迎えるもフックアウトやバレが続いて船には入らずに終了。 超巨大サイズの魚影も探見丸に映っていました 自分はコマセ係に終始してしまいましたが、僚船も含めてヒットしたキハダは6本中5本が40キロ以上で釣り人の「夢をかなえる舞台」は健在でした!! 【結果/釣果、今後の見通しなど】 キハダは2隻出しのトータルでヒット15回、38〜57.7キロが計6本。他に10キロ台のキメジが混じりました。 今季は海水温が例年よりも1度程度高めで12月に入っても乗合船は継続される見込みなので、夢の1本を狙って頂きたいと思います!! 【ワンポイントなど】 潮上になってしまった際の対策が不十分だったので、次までに対策して臨みたいと思います!! つり具のブンブンではコマセキハダのみならず、エビングに対応したロッド、リールや仕掛け、用品等を豊富に取り揃えておりますので、是非ともご来店下さりますよう、お願い致します。 使用した釣具 ロッド 剛樹 アルバカーレス195 / 自作ワンピースロッド 2.7m リール ダイワ シーボーグ800MJ / シマノ 19ビーストマスター6000 仕掛け フロロカーボン24号とナイロン30号のテーパーで長さは12m、ハリはがまかつ オキアミマグロ 20号(坂本結び)
コメント
イオン相模原店の川口です。10月に入った直後にX-Dayを迎えて以降、好調が続いているコマセキハダ狙い。
自分は少し出遅れた感を持ちつつも、10月16日に今季初戦を迎える事が出来ました!!
【船宿/ボート、釣り場など】
茅ヶ崎港、第5沖右衛門丸・木村康弘船長。航程1時間程度でタナは30〜40m。
【実釣】
右舷8名、左舷6名の計14名を乗せて定刻の6時に河岸払い。天気予報は曇りだったが完全に外れてしまい、夜半から明け方まで降り続いた纏った雨に因る水温低下が気になるところ。
探索しながら1時間ほどで東沖へ到着。かなり広めのエリアに30隻ほどの船団が散らばっている中で投入合図が出る。指示ダナは30m。
常連の渡辺氏や小村氏が話をしていた通り、8時過ぎに大チャンスが訪れるもののビシダナが揃わず船中ヒット無し。
しかし、9時少し前に自分が乗った左舷ミヨシとは対角になる方向から「ヒット!!」の声があがる。
するとブンブン埼玉狭山店スタッフ椎名さんの知人とおっしゃっていた松尾氏がヤリトリを始めていたが、現時点で沖右衛門丸マグロダービーの本数部門でトップを走っているだけあって後検量57.7キロのキハダをサクッとゲット!!
それからは松尾氏の連れの女性がキメジ、自分の隣席の方が本ガツオを連発させたり、更に松尾氏が2本目をゲットしたりと盛り上がる時間もあったが、釣座に関わらずキハダやキメジが食った前日の勢いは無く再び沈黙の時間に突入。
その雰囲気を打破したのは右舷ミヨシで本数ダービー2位のミルコ氏。細身の体格からは想像出来ないパワーファイトで危なげも無く40キロ台後半の本命を手中にする。
その後も何度かキハダの群れが船下に入るチャンスを迎えるもフックアウトやバレが続いて船には入らずに終了。
自分はコマセ係に終始してしまいましたが、僚船も含めてヒットしたキハダは6本中5本が40キロ以上で釣り人の「夢をかなえる舞台」は健在でした!!
【結果/釣果、今後の見通しなど】
キハダは2隻出しのトータルでヒット15回、38〜57.7キロが計6本。他に10キロ台のキメジが混じりました。
今季は海水温が例年よりも1度程度高めで12月に入っても乗合船は継続される見込みなので、夢の1本を狙って頂きたいと思います!!
【ワンポイントなど】
潮上になってしまった際の対策が不十分だったので、次までに対策して臨みたいと思います!!
つり具のブンブンではコマセキハダのみならず、エビングに対応したロッド、リールや仕掛け、用品等を豊富に取り揃えておりますので、是非ともご来店下さりますよう、お願い致します。