カワハギ和歌山カワハギ釣り
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先々週に引き続きカワハギ釣りへ湯浅のかるも丸さんへ行ってきました。
片舷3名ずつの6名で6時に出船。
白崎沖水深30mくらいのポイントで開始。
潮が動いておらず外道も含め魚の気配がない。
船中少しは釣れているようだがなかなか渋そうな状況。
8時ごろようやく1匹目が釣れるも状況は好転せず。
釣っている人は相当外道も釣っており底べったりでやってると思われるが、あえて底はせずカワハギの活性も上がる時間が来るだろうとオモリを浮かせての釣りにこだわる。
終了近くに一瞬活性があがり宙で連荘でかかり、型はいいようで良く引く。
しかしすべてハリが伸びたり折れたりして一匹もとれず。
かなり固い竿でやっていたので良型のつっこみにハリが耐えれなかった。
釣り方、タックル、ハリのすべてがこの日に合っておらずさみしい釣果で終了してしまった。タックルの選択について考えさせられる釣りとなりました。
使用した釣具
釣竿 | シマノ ステファーノ175H |
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リール | シマノ スコーピオン1000XT |
しかけ | 胴突3本針 |
道糸 | PE1号 |
エサ | アサリ |
オモリ30号
ワイドフック、パワースピード
ワイドフック、パワースピード