イオン相模原店の川口です。釣友でブンブン倶楽部メンバーのＧ氏がリフレッシュ休暇を取得するのでキハダに行こうとなり、日程を調整して今季４回目のコマセキハダに行って来ました！！

海面水温が２０度を下回った頃から食いも渋くなってきたが、元々ボウズ覚悟のターゲットなので気にせず決行です！！

【船宿／ボート、釣り場など】

茅ヶ崎港、第５沖右衛門丸・康弘船長。航程４０分程度で指示ダナは５５〜６０ｍ。

【実釣】

右舷７名、左舷４名・・・・の筈が、前日の釣果を受けパタパタっと予約が増えた様で左舷は９名となり計１６名を乗せて定刻の６時半に河岸払い(自分とＧ氏は左舷胴の間に着座)。

当日の４隅は今季４〜２５匹をゲットしている強者メンバーが６名座っており、文字通り最強の布陣。

航程４０分程度の真沖でスタートするとソナーには反応が出ているようだが船下にはなかなか入らず我慢の時間が続く。

９時近くになり強者メンバーの一人で右舷ミヨシ２番のＩ氏がテクニックを駆使して食わせ、ほんの５分程度でハリスを手繰る段階となるが手繰りの途中でトラブルが起き、キハダが反転してしまいハリス切れ・・・・

続いて突きん出しでエビングをされている方にもヒットするも仕掛けのトラブルでバラシ。

昼近くになって右舷胴の間でキメジ級がヒットするも、これもハリスを手繰っている最中にハリ外れでバラシ。

今日もバラシの連鎖で悪い流れが続く中で昼頃に８０〜１００ｍ付近に群れの反応が出ると、スイッチが入ったのか群れの反応がスゴい勢いで食いダナ付近に急上昇。

そんな当日一番の時合にヒットを出したのは右舷トモの矢内氏。後検量３０.３キロのキハダをものの３分程で取り込んでしまい驚きの一言。

ともあれ、船中ボウズを回避した珠玉の１匹が釣れた後、定刻の１３時半に沖上がりとなりました。

【結果／釣果、今後の見通しなど】

キハダマグロは船中１匹でしたが、翌日は２隻で２０ヒットとの事。

日並に因るムラは出てしまいそうですが、夢の１匹をゲットするチャンスはまだまだ続きそうです！！

【ワンポイントなど】

矢内さんはキハダに口を使わせる手段として、若干長めのハリスにして上ダナから指示ダナまでの落し込みにてヒットを引き出したそうです。

つり具のブンブンではコマセキハダのみならず、エビングに対応したロッド、リールや仕掛け、用品等を豊富に取り揃えておりますので、是非ともご来店下さりますよう、お願い致します。