続 最後の東方遠征③ 帰路の野反湖 ~天空闘技場で鳴る開戦のゴング~
使用した釣具
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- ロッド
- テンリュウ レイズRZ772S-ML
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- リール
- シマノ ステラC3000MHG+PE0.6+ナイロン8lb.
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- ランディングツール
- ワイズカスタム ランディングネット70ストレート
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- ルアー
- オリエン10g、バックス12.3g、シェルバイト10g、ヘブン9g






コメント
日光を満喫し、帰り道方向へと野反湖のハコスチの様子見に
まずここでハコスチの説明
管理釣場でメジャーなニジマスちゃん達ですが、自然の環境に適応した野生味溢れるニジマスの引きは強烈で他の鱒達より引きます
そしてハコスチは箱島系と言われる鰭の欠損も少なく美しい個体と、ニジマスの降海型スチールヘッドを掛け合わせた群馬県が誇る日本一引きが強いと言われる釣専用ブランドニジマス
美しさとパワー、スタミナを兼ね備えた生まれながらの美しき戦士です
管釣りのニジマスちゃんとは全くの別物です
なので昨日と同じ竿でも、リールは違うセッティング
パワー重視のリールとラインに掛けてバラさないナイロンリーダーで挑む
そしてここ野反湖標高1500mの通称天空の湖と呼ばれる
数あるハコスチがいる釣場の中でも広大なフィールドで疾走するここのハコスチの引きはどの場所より強いです
夜中からずっと雨だが、朝マズメ少し弱まったので釣り場へ
先行者もあり水面で跳ねてる魚も多いが反応はない
対岸の斜面を狙う
バックス12.3gで傾斜とブレイクに合わせて絶妙に巻きながらロングカーブフォール後にリトリーブ開始して前のブレイクで1バイトのみ
ここでポイント移動
回遊のハコスチがくる場所
ただここの魚はほぼ捕れないほど難しい
回遊待ちなのでなかなか来ない
そして来る時は突然強烈なバイト
同時に大ジャンプとここでほぼバレる
その後強烈なダッシュが襲う
これを何度か繰り返す
手前に寄せて来てもジャンプやダッシュでほぼやられる
ヒットからの捕獲率は3~4割と特にこの場所の回遊系はパワフル過ぎる
流れや障害物もなく足場もそこまで悪くない中、ベストコンディションの魚と純粋な勝負で負けてしまうのだ
とにかくひたすら広範囲にレンジを刻みつつ探る
まずはヘブン9g
さっそく足元のブレイクまでチェイスあり
続けてバックス12.3g
突然強烈なバイトで開戦のゴングが鳴る
掛けるがどうにも止まらず10m以上ラインを引きずり出し疾走する
そして来た
強烈な大ジャンプ
50~60cmはある銀鱗の巨体が宙を舞い完敗
次はシェルバイト10g
去年違うポイントで同じように掛けてから走られどうにもならずバラシ
今回は突然穂先が吹っ飛んで行きそうな強烈バイトが襲うが掛からず敗北
今度はオリエン10g
バックスのスリムバージョンとも言うべき存在
スリムなシルエットで小魚を意識
ダメかなと思った最後の棚とコース
あの衝撃が襲い3度目の試合開始のゴングが鳴る
しかし今度は食った瞬間からカウンターで追い合わせを4~5回入れつつのゴリ巻きで確実にフックを貫通させ隙を与えない
魚体が見えた
ブルーバックに鮮やかなレッドバンドと雄特有の鼻曲がり
しかし近付くと必ず襲うジャンプ
そして強烈なダッシュ
ジャンプを交わしダッシュで湖に落ちそうになるが耐えようやくネットイン
何度も敗北したが、今日は最後に勝った
美しいブルーバックに鮮やかなレッドバンド
そして野性味あふれる鼻曲がりの顔
引きも美しさも最高レベルの魚がここにはいます