天空闘技場・野反湖第二戦 ~青い魔獣との死闘~
使用した釣具
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- ロッド
- テンリュウ レイズRZ772S-ML
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- リール
- シマノ ステラC3000HGS+PE0.6+ナイロン8lb
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- ルアー
- ノーザンバイト11g、9.3g、DCバイト12.4g、8.8g、シェルバイト10g、リバードルフィン11.1g、バックス12.3g、ノーザンバックス18g、オリエン10g
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- ランディングネット
- フィッシュポンド ノマド ミッドレングス




コメント
こんにちは碇山(いかりやま)です
天空の湖・野反湖 二日目
挑むのはダッシュ力、スタミナ、ジャンプ力と最強の引きを有するニジマス“ハコスチ”
本日の天気は生憎の曇り
ここ野反湖での曇り=雲の中、すなわち高確率で雨です
晴れてても雲が通過すればこんな景色に
雲が山の斜面を溢れ、湖面を駆け抜ける
あっという間にホワイトアウト
前日と同じく大型狙いの回遊ポイントへ
しかし風向きも逆で冷え込みの為か様子が違う
右隣側には回って来ておりヒットしている
今まで回遊狙いでは、広大なポイントに見えても狙う場所、立ち位置、引く角度、レンジ等、そのピンポイントにいかに当てていくかが重要と考え、前回もその予測と微調整がハマってしとめることが出来たが、昨日と今日のパターンはどうもハマらない
釣れてるパターンを真似するのも大事、でも色々やって自分の釣りがブレてどっちつかずになってしまうのも事実
しかしここは釣れてるという事実を元に、自分の理論をぶち壊し一から立て直す
着水音や飛距離からスプーンの重さ、ハンドルではなく、ローター回転で巻きスピード、着水からの糸処理、巻き始めでレンジなど、真似ではなく観察・考察を繰り返し、何故そう狙うのか?思想までも読み解く
小さいながら答えが返ってきた
昨日ヒットしたDCバイトの兄弟分、肉厚なノーザンバイト11g
ひとまず1匹
でもこれでは満足できない
そしてそれはさらに後悔に変わる
少しコンパクトなノーザンバイト9.3gの同系色
ふと気付かぬうちにフックが絡んで返ってきた
この違和感を逃さない、サイレントバイトだ
同じコース同じように引き直すと・・・
沖で突然衝撃が襲う
緩めのドラグで無理せずファーストランを凌ぎ寄せにかかる
魚体が見えてきた
途端にセカンドランで20m以上ラインを引き摺り出し三角波を立てて走る
ブルーバックに頬から側線へと真っ赤に染まるレッドバンド
鼻曲がりのしゃくれ顔
…60UPの野獣だ
無理せず耐え寄せては走られ、ロッドをのされては立て直し寄せていく
バラシ対策にリーチを優先した今日は柄の長いネット、ミッドレングスで挑んだ
あとは取り込めるか?
しかし百戦錬磨の野獣
最後に至近距離での必殺ジャンプ
勝利目前のカウンターを喰らってまたしてもKO負け
魔獣は湖の青に消えていった
ヒットさせるのも難しいが、掛けてからも獲るのが難しくキャッチ率が低すぎるのが回遊の大型ハコスチ
しかしその強烈なヒットの瞬間、そしてほぼ同時に襲う大ジャンプと猛烈なダッシュは病みつきになる
フルパワーのハコスチと勝負できるのは河川ではなくここ野反湖でしかでない
禁漁までもう少しあの勝負にケリをつけなくては