７月31日（月）、和歌山県にある沖堤防、小浦一文字に行ってまいりました！！

この日の狙いは、やっとまとまった回遊が見られるようになったシイラです。

例年なら梅雨半ば頃から釣れだすみたいですが、今年は回遊が遅くシーズンのスタートは遅れ気味でした。

釣果を見ていると連日安定して釣れているようなので、期待を膨らませ実釣開始です！！

4時頃出発の２番船に乗り堤防に到着。

まずはジグで探っていくと、さっそくヒット！！

そこから15分ほど時合が続き、周りの方もバタバタと連続ヒット！！

回遊が終わると静かな時間が・・・

しかし、回遊が来ると一気に釣れだします！！

この日は15：30まで堤防にいたのですが、１時間に2～３回くらいのペースで回遊があったため、休む間もなくあっという間に時間が過ぎていました（笑）

風もほぼなくピーカンべた凪だったので、トップウォータープラグにもバンバン出てくれました！！

170サイズのペンシルやポッパーですとチェイスはありますが見切られることが多く、なかなか苦戦しましたが、チェイスしてきたシイラめがけて横から130サイズのペンシルを投げると一撃でバイトしてきます！！

ベイトサイズにマッチさせないと難しいですが、ハマればバンバン釣れます！！

この日のヒットルアーは、ヤマシタのラピード130Ｆでした。

ラピードを水面で激しくドッグウォーク！！

バイトだけで数え切れませんでした！！

真夏のシイラトップゲーム、まだまだ楽しめます！！

小浦一文字はシイラ以外にもいろいろな魚が釣れるので、用意していれば１日中楽しめます！！