2017.11.06 印刷する アンダーベイト ワンデイバトル! 数 シオ2 スマガツオ1 釣り方 ☆アンダーベイト/落し込み 場所 和歌山県 関西 天候 曇り 釣り人 髙井 店舗 西昆陽店 関西 釣行日 2017.10.28 コメント 西昆陽店の髙井です 今回は和歌山県は白浜で開催されましたアンダーベイトワンデイバトルに行ってきました。 ワンデイバトルとは、代々丸さんが毎年主催しているアンダーベイトオンリーの大会で、当日参加者は80人前後、毎度大変なにぎわいをみせている大会です。 朝一、まずは釣り船の抽選を受け桝丸さんにて出船。 まずは漁礁がらみの70メートルからのスタート。 ですがベイトの反応が薄く、移動が続きます。 この日はベイトの掛りが非常に悪く仕掛けは細めの10号ハリスでやっとかかるかなというところでした。 何度かポイントを繰り返しているうちにやっとベイトがかかるも、なかなかフィッシュイーターは食いついてくれません。 大会が13時までということで同船者の皆さんも必死でベイトをかけに行っていますが、かけるためのイレギュラーな動きからか食うのは入賞とは程遠い美味しいサイズのハマチばかり・・・ 最後の最後で深場の90メートルのポイントへ移動したところで状況が激変。 ベイトの掛りが格段に良くなり、僕の竿にも反応が… ガツンっ!と重くなったかと思うと猛烈な突込みが手元に伝わります。 これはでかいんじゃないかと10分ほどかけてあげてきた魚は60センチほどのシオ! そのあとはもう一匹チビシオとスマガツオを追加し、大会は終了となりました。 優勝者は6,3キロのブリで商品は落とし込みの竿をもらわれていました。 この日ベイトはかかりにくかったのですが、かかると必ずワンチャンスがあるといった状況でフィッシュイーターの活性自体は低くなかったのではないかと思います。 そのなかでどれだけベイトをかけ、しっかりと底まで落とし1メートルあげるという基本の動作ができているかというのが釣果につながったのではないかと感じました。 結果としては優勝にほど遠い結果となってしまったのですが、のちの抽選会でバケットマウス7000をゲットし、思わぬところで収穫があった大変に楽しく熱い大会なのでした。 使用した釣具 釣竿 ネクストステージ リール プレイズ4000 しかけ アンダーベイト落とし込み
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西昆陽店の髙井です
今回は和歌山県は白浜で開催されましたアンダーベイトワンデイバトルに行ってきました。
ワンデイバトルとは、代々丸さんが毎年主催しているアンダーベイトオンリーの大会で、当日参加者は80人前後、毎度大変なにぎわいをみせている大会です。
朝一、まずは釣り船の抽選を受け桝丸さんにて出船。
まずは漁礁がらみの70メートルからのスタート。
ですがベイトの反応が薄く、移動が続きます。
この日はベイトの掛りが非常に悪く仕掛けは細めの10号ハリスでやっとかかるかなというところでした。
何度かポイントを繰り返しているうちにやっとベイトがかかるも、なかなかフィッシュイーターは食いついてくれません。
大会が13時までということで同船者の皆さんも必死でベイトをかけに行っていますが、かけるためのイレギュラーな動きからか食うのは入賞とは程遠い美味しいサイズのハマチばかり・・・
最後の最後で深場の90メートルのポイントへ移動したところで状況が激変。
ベイトの掛りが格段に良くなり、僕の竿にも反応が…
ガツンっ!と重くなったかと思うと猛烈な突込みが手元に伝わります。
これはでかいんじゃないかと10分ほどかけてあげてきた魚は60センチほどのシオ!
そのあとはもう一匹チビシオとスマガツオを追加し、大会は終了となりました。
優勝者は6,3キロのブリで商品は落とし込みの竿をもらわれていました。
この日ベイトはかかりにくかったのですが、かかると必ずワンチャンスがあるといった状況でフィッシュイーターの活性自体は低くなかったのではないかと思います。
そのなかでどれだけベイトをかけ、しっかりと底まで落とし1メートルあげるという基本の動作ができているかというのが釣果につながったのではないかと感じました。
結果としては優勝にほど遠い結果となってしまったのですが、のちの抽選会でバケットマウス7000をゲットし、思わぬところで収穫があった大変に楽しく熱い大会なのでした。