シーズン開幕！南紀の磯グレ
使用した釣具
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- 釣竿
- アテンダーⅡ 1.5－50
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- リール
- ＢＢ－ＸテクニウムＣ３０００ＤＸＧ
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- 道糸
- バーマックス磯ゼロフカセ2号
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- ハリス
- ブラックストリーム1.5～1.75号
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- 浮き
- 藤原ウキ０、Ｇ2 松田ウキ5－5、3－3、２－２等
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- エサ
- 生オキアミ６ｋｇ、ｖ9徳用1袋 ボイル３ｋｇ
コメント
11月に入り各地でコンスタントに釣果が聞かれるようになってきた南紀方面の磯グレに行ってきました。場所はいつもの串本出雲崎、小川渡船さん。
小川ファミリーに挨拶をして6時過ぎ出船、双子の親の水道側に渡してもらい早速実釣開始。状況がわからないのでエサは生＆配合とボイル両方を持参、まずは１．７５号ハリス2ヒロにG2のウキで誘導部分を３０ｃｍ取ったオーソドックスな仕掛けで始めます。が、サシエがまったく通りません。。。マキエを撒いて水中を観察するとチョウチョウウオとハゲ類、フグ類がどっさりと。こりゃいかんと早速仕掛けチェンジ、ハリスを4ヒロ取って間に小粒の0号ウキ、チモトにG6を1つだけ付け１．５ヒロの固定仕掛けで、灯台下と双子の孫の間にできているドサラシに入れ込み、マキエと同時投入でエサ取りより足が速いグレを狙う作戦へ。これが奏功し３０ｃｍ前後のグレが喰いだします。
この日は活性が低いのか２～３匹釣れたらアタリが出なくなり、その度にポイントをずらしたり仕掛けを変えたりと忙しい釣りになりましたが、これがフカセ釣りの面白いところ。30オーバーのキーパーは6匹と物足りませんでしたが２７、８の足の裏サイズは数が釣れ、サンノジやアイゴとも戯れることができ、午後3時納竿としました。
まだエサ取りも多く秋っぽい雰囲気ですが、当日釣れたグレはぽっちゃり型が多く、寒グレっぽい体形になってきてます。ブンブン堺店では磯用品の品揃え強化中ですので、釣行前にざひお立ち寄りください。