レポートが遅くなりましたが、2017年最後の休みはヒラスズキとフカセグレの欲張り釣行！

北風が微弱な感じですが、居ればなんとかなるか？と思いダメもとで出撃！最悪釣れなければフカセグレでもやってみようと思い、ヒラスズキタックルとフカセグレタックルを車に積んで南紀エリアへ行ってきました。

ポイントに着いてもやっぱり波弱し、最近この条件ばっかりで…

でも何とかなるかな？と居ついてそうなヒラスズキポイントに入ってみることに！

ルアーは弱いサラシの中でもしっかりアピールできるタックルハウス社の「ＴＫＦ130」をつけてキャスト。数投してジアイが来たのか、海面を割っていきなりバイト。慎重にやりとりして上がってきたのは60㌢ちょっとのヒラスズキでした。

次の日はベタ凪予報だったので久し振りに地磯のフカセグレに挑戦。ポイントは串本エリアの水深10Ｍくらいの浅瀬ポイント。

根がかなり点在してて、「良型が来れば切られるやろなぁ～」と思いながら仕掛けを入れていくとすぐに強烈なアタリ！もちろんハリス切れ（泣）その後も連発でハリス切れ、相手はおそらくイスズミ・・・

少しポイントを沖へ変えて沖の潮目を狙っていくと何とか35㌢のグレを釣ることが出来ました。さらに沖で粘っているとポツポツとグレのアタリ、結果30～35㌢を４匹釣ることができました。初めて行く地磯からこれだけ釣れれば十分と思い、2017年の釣り納めとしました。