2018.02.22

真冬のシャローエリアシーバス攻略！

こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回はシーバス調査に行ってきました。

この日は、上げ潮が効いている、1番良さそうな時間に釣り場に到着しました。予定より少し遅れて到着し、急いで準備して、釣り始めました。ルアーは前回同様にリップ付きのシンキングペンシルを使用しました。水位は1番浅いところでは50センチないくらいです。

シンペン使用時のロッドは、抵抗感が分かりにくいルアーもあるので、穂先でルアーの巻き抵抗が分かりやすいよう、柔らか目の竿がおすすめです。

やや重ためで飛距離がでる、リップ付きのシンペンを使用し、ボトム付近をスローに巻いていきます。前回あたったのをイメージしながら、釣っていくと、開始4投目でゴンッというあたり。今回はランディングを慎重に行い、上がってきたのは、65センチの良型です。

この日は風がまったくなく、水面は鏡のようになっており、水位も低いので心配でしたが、幸先良く釣れました。

そして同じ場所で、10投ほど投げるとまたヒット。同じく60センチ越えの良型です。どちらもブレイク付近でヒットしました。

しかし、この際にルアーがタモに絡まってしまい、外すのに手間取って、10分くらいかかり、再開すると、流れが変わっておりました。そしてあたりもなくなり、1回ショートバイトがあったのみで、終わりました。

しかし水深が浅い、スーパーシャローエリアでの冬シーバスは楽しめました。また挑戦してきます。

今回はシャローエリアでボトムについてるパターンでしたが、これから水温があがればバチ抜けも本格化してくる時期です。西昆陽店ではバチ抜けルアーコーナーを作成しました。

ぜひ一度お越し下さいませ。皆様のご来店をお待ちしております

使用した釣具