常連様にお誘いいただいて、和歌山の「海竜」さんに行ってきました。

今回は、加太のタイラバではなく遠征してのアマダイ狙いのアマラバ釣行です。

ポイントを打ちながら、南下していく感じで釣りをしては移動を繰り返していきます。

水深は80ｍ程度。

120gのヘッドでスタート。

アマダイという事で、あまり巻かずに5ｍ巻き上げたら落とします。

ドテラで流していますがラインの放出が意外と激しいので160ｇに切り替えます。

しかし、反応なし。

ここ最近、日本海のディープタイラバの鉄板になりつつある「フラッシュJカーリー2インチ」を二個づけします。

そこに、中井チューンをアクセントで入れて釣れそうな感じマンマンで釣り再開。

そして、フォール～着底～巻き初めにググッと当たります。

あまりひかない・・・スルスル上がってくるので魚がついているのか不安でしたがイトヨリがかかっていました。

その後、お客様にアマダイヒット！！

うらやましすぎます！！

アマダイはいる！！

そう確信し、信じながら巻き続けます。

しかし、激流で二枚潮！！

ドテラデは厳しく、船長の判断で船をたっててバーチカルで再開。

すると、巻き上げでなかなかな引き味の魚がヒット！！

アマダイ！？いや、マダイっぽいかも・・・

上がってきたのはいいサイズのイトヨリでしたｗ

その後、アタリがなくなったのでスルメデスを投入。

すると、アタリがぽつぽつ出だします。

ミニハタを1本追加することができ、さらに回収中に中層で重みのあるヒット！！

結局、フックアウトしたので正体がわからずじまいですがおそらく青物でしょう☆

今回のアマラバ遠征・・・潮が難しく渋かったです。

中井船長もこんなにアタリがない日って珍しいと。

次回、また海竜アマラバ遠征便リベンジしてきたいと思います。