熊野灘にてキハダキャスティング!
使用した釣具
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- 釣竿
- キャスティング/オシアプラッガーフルスロットルS83H、エビング/ゲームタイプJ S625
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- リール
- ソルティガ4500H改、キャタリナ5000H
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- ルアー
- ローデッド180F、ラピード160F、ゾロ、エンタイスetc...
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- 道糸
- PE6号
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- ハリス
- フロロ130LB
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- その他
- キハダゲームはまだまだシーズン序盤ですが今後季節毎にベイトがイワシやサンマへ変わり、反応するルアーサイズ等も変わっていきます。ブンブン奈良郡山店ではベイトパターンに合わせたマグロルアーも多数取り揃えておりますので、釣行前には是非一度お越しくださいませ!
コメント
こんにちは奈良郡山店の田中です。
今回は尾鷲の人気船「正丸」さんにて、いよいよシーズン真っ盛りの熊野灘キハダキャスティングへ行ってきました。
現地集合は午前4時、各々がタックルを積み込み船長より軽くローテーションの打ち合わせ等あり、いざ出船!
小1時間走ってポイントに着くとすでにキャスティングを始めている船があり、なんとすぐ横ではキハダマグロの単発ボイルも。
すぐに自船も船長がポジションを整え、いざミヨシの方から実釣開始。自分もワンキャスト行い、アクションを加え始めた所で、ミヨシの方からまさかの「ヒット~!」の声。皆、竿を引き上げ見守る中上がってきたのは本命のキハダマグロ27kg!実釣開始直後のこの光景を目の当たりにし、今日は良い日やろ、よし自分も!と意気込み気合を入れ直しますが、ま~そんなにキハダゲームは甘くなく、その後は単発のボイルはあり、キハダの姿は見えるものの、すぐ沈むナブラばかりで、完全なモグラ叩き状態。
昼過ぎに1度いいアタリはあるものの、夏の定番「デカシイラ」。キャスティングゲームの好敵手で大好きな魚種の1種ではあり、魚影も度々見えてはいたので狙えばまだまだ釣れるとは思うのですが、今日は君じゃないねんとキハダ狙いに専念。
その後もちょくちょく念の為にと持ってきていたエビングタックルも使用しあの手この手で、頑張りますが、とうとう今回はキハダからのコンタクトはなく納竿となりリベンジを誓うのでした。
釣況は刻一刻と変わるキハダゲームですが、現在のベイトは子サバとトビウオでした。子サバについていることで今回のように非常に沈むのが早いナブラが多く難しい面もありますが、タイミングよくナブラが出れば誰にでも十分にチャンスもありますので、ぜひ皆様チャレンジくださいませ!