先週はイワシ泳がせで惨敗でした

キハダの泳層が深く、イワシを撒いてもキハダが浮かず、止まらずでした

台風20号通過後の28日は、ギャンブル的要素の少ないオキアミコマセでのキハダ・カツオ狙いを仕立てました

どんな釣法にも対応出来る二宮丸　２カ月前からの予約ですが、ベタ凪、曇りの好条件に恵まれて出港です
皆さんイソイソと準備

私以外は、オキアミコマセでスタートです

ポイント到着　最初の反応はカツオ

ただし、指示棚は深めの30ｍ

かなりの船が集結していますが、一投目からヒット！

朝は「時合い」そのものの活性で次々竿が突っ込みます
4㎏クラスが多く、ハリス切れ、オマツリバラシも避けられません

といって、安心の16号ハリスだと渋く、12号で無理するとブレイク

30分ほどはバタバタ全員にアタリましたが、獲れない人もいました私は、ホースヘッドに陣取り、初めての「相模湾キハダエビング」

「エビング」という呼び名もなかった頃に友人船頭の勧めでジグの先にハリスを出し、ワームを付けてブリなど青物を釣ったことはあります

しかし、ここでのエビングは天秤を介入、対象魚も変ってますから、手探り模索しながら誘い続けます　が、

何かが違うんでしょうね

ちょっとした触りはありましたが、何もフッキング出来ないままタイムアップ

自分のイメージ通りのアクションが出来る様になっただけが収穫

エビングはエビングで何度かやり込まなければ成果は上がらないでしょうねこの日、カツオはグッドサイズ　船中バラしまくりで数は伸びませんでしたが、よく肥ってますから、2本獲れたら満足？

相模湾沖の潮が良くなってきました

これからキハダの新群れが入る予想です

9月中に　みんなで1本ずつは獲りたいですね！