カワハギ中紀カワハギ釣り
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シーズン終盤にはなりますがカワハギ釣りにいってきました。中紀の栖原のかるも丸さんです。終盤とはいえ11名乗船でカワハギ釣りも人気です。朝6時集合で約1時間走り日ノ岬沖へ。この時点ではまだ波風ともそれほど強くはなく、釣りやすい状況。しかし魚の活性が低くアタリもない、エサもとられない。船中少しは上がっているもかなり渋い。こうい時はあまり激しく誘わず下手に動かさないのも効果的なことがあるので、ハリスを長めの10cmに変更しあまり動かさずに誘う。これが功を奏しようやく1匹目ゲット。ここまで2時間かかりました。その後もう1匹追加したが、波、風とも強くなってきたため白崎沖へ移動。白崎沖は底が荒く、あまり底に付けたままではすぐに根掛かりします。最初のポイントよりは多少アタリもありエサをとられることもあるがそれでもかなり渋い。針を変えたり、集寄をつけたり外したり、オモリを変えたりいろいろ試すもたまに事故的に釣れるだけでこれといったパターンがつかめないまま天候が悪化してきて終了の時間となりました。数は釣れないものの型は良型がそろいます。その点では楽しめました。
使用した釣具
釣竿 | ダイワ 極鋭カワハギ1454エアー |
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リール | シマノ スコーピオン200 |
しかけ | 胴突き3本針 |
道糸 | PE1号 |
エサ | アサリ |
オモリ30号