和歌山県 船カワハギ釣り
使用した釣具
-
- 釣竿
- シマノ:カワハギBB M180
-
- リール
- シマノ:バルケッタBB 300HGDH
-
- しかけ
- 胴突き3本針
-
- 道糸
- PE0.8号
-
- エサ
- ダイワ:特選皮剥アサリ+アミノソルト激旨
コメント
シーズンも終盤の船カワハギ釣りへ和歌山県湯浅栖原の「かるも丸」さんへ行ってきました。
真冬のような寒さの中、朝6時20分ごろ出船。1時間ぐらいで日ノ岬沖のポイントへ到着。
水深は40mちょっと、集器無しのシンプルな仕掛けで釣り開始。
船中ポツポツとカワハギが上がり始めるがアタリが無い。
仕掛けの上にダイワのジャラジャラを付けてアピールを強化。
するとすぐに待望のアタリ、上がってきたのはキモパンの良型カワハギ。
その後1匹追加したが、渋い状況が続く。風、波が出始めた9時40分ごろ、日ノ岬沖ポイントへ移動。
水深は30mほど、根が荒く、根掛かりに注意が必要なポイント。
時折雨が降る中、アタリに集中するがなかなか釣れない。
風、波が強く仕掛けが安定しないので、中オモリ1号を仕掛けに追加する。
効果があったのか、厳しい状況の中、2匹を追加することができました。
14時前、雨、風が強烈になり納竿となりました。
数は釣れませんでしたが、サイズが良く、キモもパンパン。とてもおいしく満足の釣行になりました。