今回はブンブンスタッフ総勢７名で、加太・三邦丸さんのカワハギ釣りに行って来ました。

カワハギ経験者はほとんどいない中、午前中に座学を受け知識を得て、お昼便にて実釣開始。
私自身も船カワハギの釣りは初めてで、釣りの流れや底取りの感覚、アタリの出方に注目して始めて行きました。

まずカワハギ釣りで重要と言われるエサ・アサリの刺し方が非常にムズカシイです・・・
キレイに刺さないとエサ取りやカワハギにすぐスルっと持って行かれます。
底取りは使用するロッドの感度が良ければ、比較的簡単に砂地か岩礁の違いは把握できると思われます。
今

回回ったポイントは根が荒い所が多く、ラインコントロールを怠るとねがかりが多発する場所でした。
釣り方は、着底後オモリを底に付けた状態でのタタキがメインでした。
たたいた後ステイ中にアタリがあるのですが、掛からずが多く、針を全て吸込み重視の食わせタイプに変更後にベラが連発しました。

ベラの猛攻の中ついにグン！と入るアタリが！
良型のカワハギをゲットできました！
その後ベラの合間に２枚カワハギを追加し終了となりました。

多
いスタッフは１１枚という釣果を上げていました。

船カワハギは大会も頻繁に行われる等、ゲーム性の高い釣りとして大人気です！
対象魚がそれほど大きくないからと言ってあなどるなかれ。
私も今回、アタリはあるのに掛からない・・・に燃えてしまい夢中になった一人です。
シーズンはもう終盤ですが、来年是非ハイシーズンからのスタートいかがでしょうか？？

地味に見えますが実はすごく神経集中させてます