2019.05.30

セオリー無視？横浜河川バチパターンシーバス

こんにちは！相模原店山本です！

梅雨目前のこの時期になると毎年行きたくなるのが河川バチパターンのシーバス釣り！

バチパターンと言えば大潮中潮など潮位が大きく変動する時間帯の下げのタイミングに行くのがセオリーとされていますが、過去の釣行記録を見直すと自分の考えでは少し異なり、小潮周りの上げ潮でも場所とタイミング、アプローチ次第ではパターンとして成立する事が分かりました。

短時間でも釣果を期待できる通年通しても釣りやすい狙い方になったと思います♪

今回の釣行も若潮の下げ止まりから上げ潮になるタイミングを狙っての釣りになります！

人気のある街灯の明暗がでる橋脚ポイントには先行の方が変わりがわり釣りをしています。

ポイントとしては一等地ですが今回目指すポイントは流れの変化がある立ち位置！

潮回りが良くないこともあり釣り人も少なく目当てのポイントは貸切状態です

今回同行のお客様Mさんにルアーのアプローチやランディングまでの流れを説明して釣りスタート！

開始30分経たずに上流側のMさんのドラグが鳴り響きファーストヒットは惜しくもバラしてしまいましたが今年もパターンは成立している事を確認できて一安心です！

思っていた以上に流れが効かず釣りづらい状況ですが丁寧に釣りを続けるMさんがセイゴクラスを連発でキャッチ！

自分にも当たりはありますが中々フッキングまで至らず1時間遅れてセイゴクラスをなんとかキャッチ D126B720-F5B0-4DC3-BBA1-63707068C0D3

かわいいサイズなので手早く優しくリリース。大きくなったらまた会いましょう！

もう一声欲しいと地合い終了ギリギリまで延長するとMさんアベレージサイズの60cmサイズをキャッチ！ 2A9CB0D5-8DA3-40A8-83E1-8A6CAEA0AECD

自分はダメダメでしたがガイドした方が数とサイズと出たので満足です！

毎年チャレンジしているこの釣りですがシーズンは6月末まで続くパターンになります。

数釣りや大型サイズも短時間で狙える一年通してもかなり楽しいパターンです！

一度やったら毎年やりたくなる釣り物間違いなしです♪

使用した釣具