SLJからのイカメタル
使用した釣具
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- 釣竿
- SLJ:テンリュウ ホライゾンLJ HLJ631S―FLL イカメタル:オーシャンメタルAKAIKA(代々丸オリジナル)
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- リール
- シマノ:ツインパワーXDC3000HG バルケッタ301HG
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- ルアー
- SLJ:セカンドステージ 刃nano40g・30g オモリグ:デュエル アオリ―Q布巻2.0号 カンジインターナショナル:クリックスプロスペック2.0号
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- 道糸
- SLJ:PE1号 オモリグ:PE0.6号
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- ハリス
- リーダー SLJ:クレハ グランドマックス3.5号1m オモリグ:クレハ グランドマックス2号1m
コメント
オーシャンサポートサービス代々丸で、SecondStage中村社長が新製品刃nanoの撮影されるとのことで同船させていただき、SLJ体験させてもらった。ポイントまで5分程で、水深20mで始める。刃nano40gオールグローを少しキャストし底付近をアクション入れながら速巻き。着底後からアタリあるもヒットせず。船長、中村社長はシオ連続ヒット。船長より、アクション後の止めの時間を短くするようにアドバイス。指示どおりにするとすぐにヒット。このサイズでもライトタックルだとよく引いて楽しい。ジグの止めるのを一瞬にしないとフロントのアシストフックがジグに近づきすぎ、アタリがあってもフッキングしない。ちょっとしたコツを教えてもらいシオ、モジャコ連続ヒット。撮影も順調のようで、アカハタ狙いに行く。根魚の御機嫌悪いようでアタリなくSLJ終了。
一旦、港に高井田店奥代チーフ御一行様を迎えに戻り、イカメタルへ出航。ポイントへ着くも、2枚潮がけっこう強く釣りにくい。今回、和歌山で初めてオモリグを試してみた。エギのサイズ2.0寸、リーダーもエステル2号を1mでやってみる。鳥取でやるより、一回り小さめの設定。一投目よりベタ底で釣れる。オモリグでもなんとか釣れそうだ。二枚潮に加えサバが多く、タナもバラバラだったが、なんとか33杯で終了。中村社長も30杯以上でトップは奥代チーフ41杯。厳しいながら全員30杯以上釣れ、サイズも良かった。南紀のアカイカ、潮さえ良ければまだまだ狙えます。