今年はメッキの当たり年？泉南エリアから南紀エリアでメッキの好釣果が出ていると聞いたので、今回はライトタックルで釣れるものなら何でも釣りに和歌山県の紀北～南紀エリアをパトロールしてきました。

まずは日高川エリアで魚探し…１投目から小メッキがワラワラ沸いてルアーを追いかけてきます。難なく数匹キャッチしたが15㎝サイズだったのでサイズアップを狙いに南紀エリアへ移動。ポイント探しは河川＋漁港＋小磯があるポイントを見つければ、活性の高いメッキを釣ることが出来ます。

次は日置川エリアで釣りをしてみると、ここでもルアーを投げる毎に小メッキがワラワラ出てきて面白い！情報通り、今年はメッキの当たり年！ルアーはトップでもミノーでもワームでもなんでも釣れる感じでしたので、色々もって行って色んなルアーで釣ってみると面白さが倍増しそうです。

沢山のメッキを釣りましたが、やはり15㎝までサイズ、さらにサイズアップを目指すためにポイントを小磯場に変更、磯場は釣れる匹数は少ないけど、釣れればまずまずのサイズが釣れる！この日もいつもヒラスズキをするポイントでメッキを狙ってみると、なんとか本日最大の23㎝が釣れました。

和歌山のライトゲーム、メッキだけでなく根魚やフエフキの幼魚なので他にも色々釣れるので楽しいですね！

今回、特に効果的だったルアーはタックルハウスの「ストリーマ」このルアーやばいです。ほぼエサ状態でした！ライトゲームを楽しむなら１個タックルＢＯＸに入れておきたいルアーですねｗ