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釣果情報

More fun, More fishing!

秋のヒラスズキ開幕戦

45cmクラス 2匹
場所
和歌山県
天候
曇り
釣り人
瀧本和寿
店舗
本社
釣行日
2019.10.19

コメント

ようやく秋らしく涼しくなって来ました。

毎年 秋のヒラスズキシーズンは10月の体育の日前後からで季節の変わり目。

その頃になると低気圧や台風接近や通過後の北西が吹く絶好の波の出る条件が多くなります。

ヒラスズキも秋の荒食いシーズンで、高活性の魚が釣れるシーズンです。

今秋初の磯ヒラ狙いと夕方からはGo-Phish武田氏主催のプロショップ日の岬イベント参加で行って来ました。

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この日は低気圧通過後の南東からの波で、中紀〜南紀の磯にまわり込む波を観ながらのプランで釣行しました。

現地に到着すると、波もありますが、数日前からの雨や台風後の濁りが何処まで来ているかは日が出てみないとわかりません。

朝6時頃から開始。

少し濁りはあるものの、ど茶濁りは無く一安心、活性の高いヒラスズキの付きそうなポイントをランガンして行きます。

潮も良く動く時間で、活性の高いヒラスズキが早めのリトリーブで、磯の際から飛び出して来ました。

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ヒットルアーはヒラフィードGP128とTKLM120GP のブンブンオリカラ マットホワイトパールレインボーです!

このカラーは釣り人からの視認性の良さと魚からはサラシに溶けこむナチュラルさを両立したカラーです。

腹側はパール、背中はオレンジで光が反射しにくい艶消しコーティングでルアーを目視しやすく、魚からもルアーがギラギラしないので、ボワッーとした感じでサラシに自然に溶けこむ事を狙ったカラーです。

ヒラフィードとTKLMはルアーの深度の違いで使い分けています。ヒラフィードは約30CM TKLM120は約50CM程潜り、足場の高さや、風や波のピッチやウネリの大きさ等、その時の条件でサラシの中をゆっくり引きやすい方を選択して使い分けています。

開始から1時間程で川からの濁りが磯に押し寄せ、完全にアタリが止まりその後何箇所かポイントを廻りましたが何処も濁りが酷く雨も強くなり終了しました。

夕方からはGo-Phish武田氏主催のプロショップ日の岬イベントに参加して来ました。

釣り人同士会話のあるふれあい会と釣り場のゴミ拾いを主旨にしたイベントです。

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前夜祭は皆様でバーベキュー、翌朝は釣り、その後は釣り場のゴミ拾い、その後はキャスティング大会等があり、皆様で楽しく釣りの話で盛り上がりました。

 

 

 

 

使用した釣具

  • 釣竿
    Go-Phish マスタープラッガー130T
  • リール
    シマノ レマーレ6000D
  • ルアー
    Go-Phish ヒラフィード128GP TKLM120Go ブンブンオリカラ マットホワイトパールレインボー
  • 道糸
    シマノ パワープロZ 1.5号
  • ハリス
    リーダー モーリスVEP30LB