2019.10.25 印刷する 今シーズン初カワハギ釣り!和歌山湯浅栖原かるも丸 魚種 カワハギ サイズ 22 数 メアジ、ベラ、チャリコ、トラギスなど 釣り方 ☆その他船釣り 場所 和歌山県 天候 雨のち晴れ 釣り人 池本 和行 店舗 本社 釣行日 2019.10.19 コメント 毎年楽しみにしているカワハギ釣り。シーズンが始まり1ヶ月ほど経ち、そろそろ我慢できなくなり行ってきました。 台風明けで釣りたたかれていないフレッシュなカワハギが爆釣になるはずと期待して、本社スタッフ山地氏、東氏と和歌山県湯浅の「かるも丸」さんにお世話になりました。 朝6時半頃出船、30分ぐらい走ってポイント到着。日ノ岬沖、水深40mほど、左舷に後ろから3人並んで釣りスタート。 雨の中、風もあり、まあまあのうねりもあり、底をキープするのが難しく厳しい状況。 釣り開始すぐ右舷の後ろの方で釣れているとのこと。 私たちにはなかなかアタリも無い中、たたいたり、はわせたりと試みるが釣れない時間がしばらく続く。そんな中、沈黙を破り山地氏が待望の1匹目カワハギをゲット。続いて東氏にも釣れる。 ボウズを覚悟する中、船の後方が釣れているので少し釣り座を後ろに移動して仕掛けを落とす。アタリが出なかったが何と無くアワセてみると奇跡的に魚がかかり、上がってきたのは良型のカワハギ。 この調子でと期待するが、続かない。11時過ぎポイントを大きく移動し、白崎沖へ。 ここでもカワハギをゲットできず、そのまま14時過ぎに納竿となりました。 船の後方に釣り座を取っていた釣り人は数匹釣ってたので、今回は後ろが良かったのかと思いつつ、悔しいのでリベンジをしたいなと思います。カワハギシーズンはまだまだこれからです。肝ももっとパンパンになるので楽しみです。 途中マアジが釣れたので持ち帰ったのですが、よく見ると黄色のラインが濃く入っていて、ネットで調べてみるとマアジではなくメアジという魚でした。珍しい魚では無いようですが、今まで存在を知らなかったので勉強になりました。 使用した釣具 釣竿 シマノ:カワハギBB M180 リール シマノ:バルケッタ300HG しかけ 胴突3本仕掛 道糸 PE0.8号 エサ ダイワ:アミノソルト激旨+アサリ その他 ダイワ:チョイ置き船べりトレイ フタ付きM 特にこの日のように雨の時は、フタ付きの方がアサリを雨から防げるのでおすすめです。
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毎年楽しみにしているカワハギ釣り。シーズンが始まり1ヶ月ほど経ち、そろそろ我慢できなくなり行ってきました。
台風明けで釣りたたかれていないフレッシュなカワハギが爆釣になるはずと期待して、本社スタッフ山地氏、東氏と和歌山県湯浅の「かるも丸」さんにお世話になりました。
朝6時半頃出船、30分ぐらい走ってポイント到着。日ノ岬沖、水深40mほど、左舷に後ろから3人並んで釣りスタート。
雨の中、風もあり、まあまあのうねりもあり、底をキープするのが難しく厳しい状況。
釣り開始すぐ右舷の後ろの方で釣れているとのこと。
私たちにはなかなかアタリも無い中、たたいたり、はわせたりと試みるが釣れない時間がしばらく続く。そんな中、沈黙を破り山地氏が待望の1匹目カワハギをゲット。続いて東氏にも釣れる。
ボウズを覚悟する中、船の後方が釣れているので少し釣り座を後ろに移動して仕掛けを落とす。アタリが出なかったが何と無くアワセてみると奇跡的に魚がかかり、上がってきたのは良型のカワハギ。
この調子でと期待するが、続かない。11時過ぎポイントを大きく移動し、白崎沖へ。
ここでもカワハギをゲットできず、そのまま14時過ぎに納竿となりました。
船の後方に釣り座を取っていた釣り人は数匹釣ってたので、今回は後ろが良かったのかと思いつつ、悔しいのでリベンジをしたいなと思います。カワハギシーズンはまだまだこれからです。肝ももっとパンパンになるので楽しみです。
途中マアジが釣れたので持ち帰ったのですが、よく見ると黄色のラインが濃く入っていて、ネットで調べてみるとマアジではなくメアジという魚でした。珍しい魚では無いようですが、今まで存在を知らなかったので勉強になりました。