2019.10.28 印刷する 何が釣れるかドキドキ遊動テンヤ 魚種 オオモンハタ カワハギ マダイ サイズ オオモンハタ42 数 オオモンハタ・アカハタ・マダイ・メイチダイなど大漁 場所 和歌山県 関西 天候 晴れ 釣り人 白川 亜矢 店舗 本社 関西 釣行日 2019.10.27 コメント 前回初の遊動テンヤ釣りが楽しくて、あとハタが釣れなかったリベンジを果たすべく、またも遊動テンヤへ行ってきました。船宿さんはお馴染みの「谷口丸」さんです。AM6:00出船。当日は私と白川係長ともうお一方3名で、私たちは左舷胴へ、係長は左舷のトモへ釣り座を構えました。ポイントまで走る事25分。ポイントに到着したらパラシュートアンカーを下します。この間に配ってもらったエビの下準備を行います。下準備とは、エビの解凍とアミノリキッドへの漬け込みです。アミノリキッドは本来2時間から1日漬け込むようですが、敢えての直前の漬け込み。今回はさらに「うまみパワー(イソメ)」も混ぜてみました。 ウマミパワーは分包されているので一包投入。先ずはエビにうまみパワーを絡め、程良く粉感がなくなったらアミノリキッドをヒタヒタまで漬けます。透明のアミノリキッドがうっすら緑色になり、エビの色も若干緑っぽく色づき何だか釣れそうな感じです。水深は48m。テンヤを底まで落として糸ふけを取り、ゆっくり誘い上げ。3m程上げたところでゴゴゴン、と大きめのアタリ。迷わず即合わせでヒット!最初の10m位は抵抗がありましたが、途中から引きがなくなり重いだけに。何が上がってくるか、ドキドキワクワク。上がったのは…オオモンハタ!リベンジ、1投目で成功です!!!続いてアカハタ、タイと御馳走が続々釣れます。ここでノーマルのエビと違いがあるのか試してみることに。すると、明らかにアタリの出方が違います。アタリはあるのですが、ちょこちょこちょこちょこ啄むようなアタリでエサだけ取られていく状態。アミノリキッド&ウマミパワーが魚の食い気を刺激して啄ませず本食いさせているような感じがします。その後も漬け込みエビとノーマルエビで違いを確認。やっぱり漬け込んでいる方がアタリが大きかったです。 この日大潮の割には潮はあまり動いておらず、着底後糸ふけ取った時点で即アタリも頻発。1回目のアタリでヒットしなければ同じ位置で少し待って、アタリがなければ回収します。アタリがなく回収したら100%エビは取られていました。1回目のアタリでヒットしなくて少し待つ理由は、針にエビが残っていれば追い食いしてくるからです。このパターンで釣れる事も多々あります。 納竿するまで、アタリやヒットは続き、釣れたのはごちそう系→オオモンハタ、アカハタ、マダイ、メイチダイ、ヒラメ、フエフキ、カワハギ、イラ、オジサン、外道達→ミノカサゴ(毒あり危険!)、エソ見事10目達成致しました。 タイラバのヘッド(60gか80g)にテンヤ針さえあれば誰でも気軽にご馳走を大漁ゲット出来ます。根魚を食べたくなったら是非、鯛テンヤにチャレンジしてみて下さい! 使用した釣具 釣竿 メジャークラフト KGワン78/TR リール ダイワ カルディアKIX2500 しかけ 遊動テンヤ15号(遊動タイラバヘッド60gでもOK) 道糸 PE0.8号200m ハリス フロロ5号 エサ シバエビ
コメント
前回初の遊動テンヤ釣りが楽しくて、あとハタが釣れなかったリベンジを果たすべく、またも遊動テンヤへ行ってきました。
船宿さんはお馴染みの「谷口丸」さんです。
AM6:00出船。
当日は私と白川係長ともうお一方3名で、私たちは左舷胴へ、係長は左舷のトモへ釣り座を構えました。
ポイントまで走る事25分。
ポイントに到着したらパラシュートアンカーを下します。
この間に配ってもらったエビの下準備を行います。
下準備とは、エビの解凍とアミノリキッドへの漬け込みです。
アミノリキッドは本来2時間から1日漬け込むようですが、敢えての直前の漬け込み。
今回はさらに「うまみパワー(イソメ)」も混ぜてみました。
ウマミパワーは分包されているので一包投入。
先ずはエビにうまみパワーを絡め、程良く粉感がなくなったらアミノリキッドをヒタヒタまで漬けます。
透明のアミノリキッドがうっすら緑色になり、エビの色も若干緑っぽく色づき何だか釣れそうな感じです。
水深は48m。
テンヤを底まで落として糸ふけを取り、ゆっくり誘い上げ。
3m程上げたところでゴゴゴン、と大きめのアタリ。迷わず即合わせでヒット!
最初の10m位は抵抗がありましたが、途中から引きがなくなり重いだけに。
何が上がってくるか、ドキドキワクワク。
上がったのは…オオモンハタ!
リベンジ、1投目で成功です!!!
続いてアカハタ、タイと御馳走が続々釣れます。
ここでノーマルのエビと違いがあるのか試してみることに。
すると、明らかにアタリの出方が違います。
アタリはあるのですが、ちょこちょこちょこちょこ啄むようなアタリでエサだけ取られていく状態。
アミノリキッド&ウマミパワーが魚の食い気を刺激して啄ませず本食いさせているような感じがします。
その後も漬け込みエビとノーマルエビで違いを確認。
やっぱり漬け込んでいる方がアタリが大きかったです。
この日大潮の割には潮はあまり動いておらず、着底後糸ふけ取った時点で即アタリも頻発。
1回目のアタリでヒットしなければ同じ位置で少し待って、アタリがなければ回収します。
アタリがなく回収したら100%エビは取られていました。
1回目のアタリでヒットしなくて少し待つ理由は、針にエビが残っていれば追い食いしてくるからです。
このパターンで釣れる事も多々あります。
納竿するまで、アタリやヒットは続き、
釣れたのは
ごちそう系→オオモンハタ、アカハタ、マダイ、メイチダイ、ヒラメ、フエフキ、カワハギ、イラ、オジサン、
外道達→ミノカサゴ(毒あり危険!)、エソ
見事10目達成致しました。
タイラバのヘッド(60gか80g)にテンヤ針さえあれば誰でも気軽にご馳走を大漁ゲット出来ます。
根魚を食べたくなったら是非、鯛テンヤにチャレンジしてみて下さい!