ホームリバー鶴見川釣行
使用した釣具
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- 釣竿
- メジャークラフト BENKEI BIC-704H
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- リール
- シマノ 12エクスセンスDC
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- ルアー
- ローリングベイト 77mm 11g PWレッドヘッド
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- 道糸
- シマノ ピットブル4 ライムグリーン 2号
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- ハリス
- VARIVAS ショックリーダー20lb
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- その他
- タックルは前回と同様BENKEIとエクスセンスDCです。 バス用のパックロッドですがこのサイズのシーバスともやりあえました。 電車釣行が多い方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
コメント
こんにちは！最近バスばかり釣ってますが実はソルト担当の狭山店昌山です！
先日江戸川で良いバスを釣ったのでたまにはシーバスをやろうと思い、元ホームリバーの鶴見川へ行ってみる事にしました。
とは言え鶴見川はバスも釣れるので昼過ぎからスタートし、まずは中流域でバスの様子を見に行きました。
鶴見川はバス釣りでは魚影の薄いデスリバーと紹介されていることが多いのですが、そこそこ見えバスを見つけることができるので決して居ないというわけではないと思っています。
ただしアクセスの良さからアングラーが入れ替わり立ち替わり入るためスレきっているのは間違いありません。
またタイダルリバーである鶴見川はバスポイントまで潮が影響するのも難しい所です。
本日は大潮の満潮時でしたので良い感じにカバーが浸水しています。
しかしかなりの先行者が居たためお気に入りのポイントには入ることができず。
ひたすら歩き回っていると見えバスが居ました。
すかさずフリックシェイクを投入！
喰ったように見えましたが超ショートバイトで乗らず、もう一度キャスト。
すると違うバスがすーっと寄ってきてじーーーっとワームを見ています。
食うのをやめてどこかに行こうとした瞬間にアクション！
これに反応したので喰うかと思われましたが寸前で口にせずどこかへ行ってしまいました。
やはりバスは居ます。しかし相当のスレ様です。
夕暮れまで粘りましたがバスを釣ることはできず、下げ潮に入った所で下流域へ向かいました。
下流域でシーバスアングラーの弟と合流し釣り開始。
サイレントアサシンやローリングベイトを投げて行きます。
大潮の下げ潮だけあって激流です。
たまに小さなベイトが跳ねるのでシルエットの小さいローリングベイトの方が良さそうに感じました。
しかし反応が得られず小雨まで振り出してきました。
対岸に移動してここがダメならやめよう。
そう決めて流れのヨレとブレイクが絡む所を通していると銀色の魚体が反転。
ヒット！！
下へ突っ込む引きとエラ洗いを何度も繰り返します。
体高があり水中ではもしやランカーか！？と思われましたがネットインしてみると意外と長さはなく、計ってみると70cmのナイスコンディションなシーバスでした。弟に写真を撮って貰い、リリース。
雨で寒くなってきたのでストップフィッシングとしました。
久しぶりに行きましたが、バスは難しくシーバスは釣れるいつもの鶴見川でした。