2020.01.20 印刷する 初釣りはめで鯛狙い 魚種 マダイ サイズ 54 数 鯛*1 釣り方 ☆タイラバ 場所 和歌山県 関西 天候 曇り 釣り人 菅 智亮 店舗 関西 高槻店 釣行日 2020.01.15 コメント 2020年の初釣りを何にしようか考えバスが第一候補には上がりました。 が、今年はちょっと元担ぎ的なパターンで真鯛狙いの巻き巻きタイラバに決めました。 後は場所決めでいつも通り日本海でディープタイラバ予定でしたが、シケで日本海の船が壊滅…。 どうしても巻き巻きしたかったので普段全く行かない和歌山方面へお勉強しに行くことに。 高槻のお客様はディープタイラバより和歌山、明石方面に行かれる方が多いご様子…。 ディープの釣り方をメインでしてる僕からすると水深50mラインのタイラバは未知の世界。 船選びもよくわからぬままブンブンの釣り情報コーナーを見ていると どうやら『白墨丸』さんがスタッフ間で人気だったので僕もお邪魔させてもらうことにしました! 加太の船はドテラ流しが大半と聞いていたので普段していることと少し安心。 100gまでで揃えとけばいいか、と安易に考えていましたが一応電話で確認取ってみると 「潮飛んでるので150g以上も持ってきてください」 と予想外の返答! タックルがディープと変わらないのでは!? だんだん混乱して来ましたが同時にワクワク。 港から約40分のポイントでスタート。 水深は大体50m。しかしラインは70m。TGの160gを使用してるのにこの飛び具合!おもしろいですね! ディープなら基本早巻きで誘いますがこっちでは当然のようにトロ巻き。 同船者さんらを見ていると皆さんトロトロ…トロトロ… 眠くなる巻きスピードです!! 最近タイラバをしてて思ったことは実はヘッドの色って関係ないのでは…? という触れてはいけない内容です。 曇ってるからシルバー。晴れてるしゴールド。シルエット見せたくてブラック。シルエットを消すためにレッド。 カラーの選び方は無限大ですよね。 今回はレッドメインでウェイトローテーションしました。 確かにどの色でも釣れるし特段あの色が飛びぬけている、、、わけではないので やはりヘッドカラーはお好みで、という言い方になっちゃいますね。 しかしネクタイ、ワーム選びはどうやら直感で良いわけではないみたいです。 それが今回の釣行でハッキリしました。 去年日本海で僕のヒットパターンは細身のワームをネクタイの代わりにセットして針ににおい玉の組み合わせor中井チューンのような細いネクタイと針にフラッシュJの組み合わせでした。 和歌山でも通用すると思ってそれをメインに持って行きましたが 同船者の方々は全員炎月のバクバクトレーラースカイフィッシュを装着されてて衝撃でした。 船内5/6人スカイッフィッシュってことは確実にそれがヒットワームなのでしょう。 スカイッフィッシュ装備の人らはどんどん釣っていきますが、装着していない僕は当然無反応。 臭いで対抗してスプレーやら臭い玉やらネクタイ盛り盛りやら完全にドツボ。 僕の場合、セッティングで迷うとほぼ釣れなくなってしまいます。 その焦りを感じ取られてしまったのか船長よりスカイフィッシュのおすそ分けが!! 本当にありがとうございます! ヘッドもネクタイもそこまで気にしなくていいけどワームは今これが一番ヒット率いいですよ。 と、とても説得力のある一言を頂きスカイフィッシュを信じて巻き巻き。 巻き巻き。 気付けばもうすぐ終わりの時間。 巻き巻き。 潮の流れを感じていたのにフと抵抗がなくなる錯覚。 もしや…? と思ったときには既に前アタリがコココッ! ショートバイトなのか飲み込んだのか一瞬でドラグが出始めました! ディープのようにヨッコイショ!アワセをする必要もなくしっかりかかってくれたみたいで 楽しくやりとり出来ました! もし直近で加太に行かれる方はスカイフィッシュ…持って行く方がいいかもしれませんよ。 高槻店では各カラー取り揃えていますので是非一度お立ち寄りください。 使用した釣具 釣竿 ジャッカル ビンビンスティックBSC-72MH-VCM ビンビンスティックエクストロBSXS- C68M リール ダイワ 18リョウガ1016cc₍FTSチューン₎ シマノ オシアコンクエスト300HG
コメント
2020年の初釣りを何にしようか考えバスが第一候補には上がりました。
が、今年はちょっと元担ぎ的なパターンで真鯛狙いの巻き巻きタイラバに決めました。
後は場所決めでいつも通り日本海でディープタイラバ予定でしたが、シケで日本海の船が壊滅…。
どうしても巻き巻きしたかったので普段全く行かない和歌山方面へお勉強しに行くことに。
高槻のお客様はディープタイラバより和歌山、明石方面に行かれる方が多いご様子…。
ディープの釣り方をメインでしてる僕からすると水深50mラインのタイラバは未知の世界。
船選びもよくわからぬままブンブンの釣り情報コーナーを見ていると
どうやら『白墨丸』さんがスタッフ間で人気だったので僕もお邪魔させてもらうことにしました!
加太の船はドテラ流しが大半と聞いていたので普段していることと少し安心。
100gまでで揃えとけばいいか、と安易に考えていましたが一応電話で確認取ってみると
「潮飛んでるので150g以上も持ってきてください」
と予想外の返答!
タックルがディープと変わらないのでは!?
だんだん混乱して来ましたが同時にワクワク。
港から約40分のポイントでスタート。
水深は大体50m。しかしラインは70m。TGの160gを使用してるのにこの飛び具合!おもしろいですね!
ディープなら基本早巻きで誘いますがこっちでは当然のようにトロ巻き。
同船者さんらを見ていると皆さんトロトロ…トロトロ…
眠くなる巻きスピードです!!
最近タイラバをしてて思ったことは実はヘッドの色って関係ないのでは…?
という触れてはいけない内容です。
曇ってるからシルバー。晴れてるしゴールド。シルエット見せたくてブラック。シルエットを消すためにレッド。
カラーの選び方は無限大ですよね。
今回はレッドメインでウェイトローテーションしました。
確かにどの色でも釣れるし特段あの色が飛びぬけている、、、わけではないので
やはりヘッドカラーはお好みで、という言い方になっちゃいますね。
しかしネクタイ、ワーム選びはどうやら直感で良いわけではないみたいです。
それが今回の釣行でハッキリしました。
去年日本海で僕のヒットパターンは細身のワームをネクタイの代わりにセットして針ににおい玉の組み合わせor中井チューンのような細いネクタイと針にフラッシュJの組み合わせでした。
和歌山でも通用すると思ってそれをメインに持って行きましたが
同船者の方々は全員炎月のバクバクトレーラースカイフィッシュを装着されてて衝撃でした。
船内5/6人スカイッフィッシュってことは確実にそれがヒットワームなのでしょう。
スカイッフィッシュ装備の人らはどんどん釣っていきますが、装着していない僕は当然無反応。
臭いで対抗してスプレーやら臭い玉やらネクタイ盛り盛りやら完全にドツボ。
僕の場合、セッティングで迷うとほぼ釣れなくなってしまいます。
その焦りを感じ取られてしまったのか船長よりスカイフィッシュのおすそ分けが!!
本当にありがとうございます!
ヘッドもネクタイもそこまで気にしなくていいけどワームは今これが一番ヒット率いいですよ。
と、とても説得力のある一言を頂きスカイフィッシュを信じて巻き巻き。
巻き巻き。
気付けばもうすぐ終わりの時間。
巻き巻き。
潮の流れを感じていたのにフと抵抗がなくなる錯覚。
もしや…?
と思ったときには既に前アタリがコココッ!
ショートバイトなのか飲み込んだのか一瞬でドラグが出始めました!
ディープのようにヨッコイショ!アワセをする必要もなくしっかりかかってくれたみたいで
楽しくやりとり出来ました!
もし直近で加太に行かれる方はスカイフィッシュ…持って行く方がいいかもしれませんよ。
高槻店では各カラー取り揃えていますので是非一度お立ち寄りください。