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釣り情報

東京湾ボートシーバス(極寒編)

サイズ
60オーバー cm
7匹

イオン相模原店脇 幸太郎

魚種
釣り方
場所
サイズ 60オーバー cm
釣行日 2020-02-07
天候 晴れ
同行人 常連様 小山様

コメント

今回は常連様の小山様と横浜新山下から出船のアイランドクルーズさんでシーバスゲームを楽しんできました!

この日の気温は朝-2度と極寒。 水温も下がり喰いも渋いとのことでしたが、こうゆう厳しといわれる時こそ1本の価値を求める釣り本来の楽しさを楽しめる好機と私は思っております。

今回用意した私のタックルは スコーピオン2652R-2にステラの組み合わせをメインにベイトタックルも用意。 スコーピオン2652Rのルアーのキャパはボートシーバスでかなりど真ん中。 メタルバイブやミノーなど使用頻度の多いルアーをほぼ網羅できるモデルです。 ステラの巻き感は言うまでもなく極上。巻きの釣りのために生まれた最強のリールといっても過言ではないでしょう。 トラウトの時にも書きましたが、たくさん釣れるような釣りにはステラのような剛性の強いリールの方がおすすめです。年月が経ったときにその差が出ます。 そろそろ発売となる新型ツインパワー(絶賛ご予約受付中!)も価格帯を考えるととても良さそうですね!

40分ほどポイントまで移動し釣りスタート

まずはバイブレーションということで、 小山さんはビックバッカーを 私はコアマンのアイアンプレート26gをチョイス。

少し流したところで早速小山さんヒット! 小山さん1 ローライト気味だったので腹にグローの入ったカラーにチェンジ。

船長さんから4カウントぐらいで反応あるとの神アドバイス!

船長のアドバイスを聞いてレンジを合わせて、手元に伝わるブル感を意識して巻いているとファーストシーバスHIT! シーバス1 ※ライジャケ腰巻タイプつけてますがベルト部が上着で隠れてしまってます。つけてないとまず乗れません(笑)4枚目の写真で私の後ろ姿が見切れており腰に巻いてるライジャケを確認できます。

 

ファーストHITの後もコンスタントに60ぐらいまで5本キャッチ!!

お昼に差しかかかったころ 今度は船長さんからジャークベイトも反応ありとの神アドバイス!

アイランドクルーズ須江船長一押しのHUミノー(チャート系)投入!

するとサイズアップ成功! シーバス2 HUミノーの場合ロッドを縦に煽るようにジャーク3~4回(波動で魚に気付かせる)状況によってリトリーブも入れる そしてストップ(このタイミングで食わせるイメージ)がよいとのことで

実践するとまたもやHIT!

そして小山さんもジャークベイトでHIT! 小山さん2 流石!東京湾に精通された頼もしい池田船長! 状況判断アドバイスも的確で、言う通りにきっちりできればちゃんと魚が釣れました。

最後はジグでしたが準備していなかったので今度は持っていこうと思います(笑)

「水温下がって渋い」と言いながらも、そこはシーバスのストック量日本一と言われる東京湾! しっかり魚の反応もあり素晴らしいフィールド!バッチリ楽しむことができました!!

使用した釣具

釣竿 スコーピオン2652R-2
リール 19ステラ4000
ルアー ハイドアップ:HUミノー コアマン:アイアンプレート ジャッカル:ビッグバッカーなど