2020.03.02 印刷する 串本出雲崎の磯グレ 魚種 グレ/メジナ 数 グレ、イサギ3匹づつキープ 場所 和歌山県 天候 晴れ 釣り人 嘉田 康司 店舗 本社 関西 釣行日 2020.02.28 コメント 今シーズン4回目の磯グレへホームグラウンドの出雲崎、小川渡船へ。6時過ぎ出船でもう1人の方と金床へ上がります。 今シーズンよりPE全層釣法を試しており、当日はうねりが残ってサラシがきつそうですが、練習がてらまずは仕掛け作り。ラインはリミプロPEG5+0.8号、リーダーにブラックストリーム2号5ヒロをノーネームノットで結束、ウキはゼロピットDVCタイプA Mサイズ0号、ハリスは同1.75号2ヒロ、潮受けゴムの下にG7を1個付けてサラシの切れ目から狙っていきます。 朝一はチョウチョウウオが水面まで出てくる活性の高さでマキエと合わせると足の裏サイズまでの尾長がコンスタントに。マキエとずらして狙うと30cm位のイズスミが竿をひったくっていき秋の磯のよう。なんとかエサ取りをかわしつつお土産用に35cmまでの口太と同サイズのイサギを3匹づつキープして納竿としました。 今流行りのPE釣法で感じた事を。まずはアタリの出る回数が格段に増えました。ナイロンラインで今まで判り辛かったアタリもかなり出せるようになっています。ライントラブルも気にしていましたがリーダーを入れればあまり気にならないレベルです。またノーシンカーやG7程度のオモリでもかなり深くまで入れ込めることもわかりました。 逆に課題はハリ外れが増えた事、ナイロンよりも伝達スピードが速いのでついつい早合わせになっているかもしれません。またやり取りもまだ慣れていないせいもありタメ切れない感じ。あと深く入りすぎているのか外道がやたらと掛かってきます。。。ただ色々とメリットのほうが多そうなのもう少しこの釣法を勉強したいと思います。 使用した釣具 釣竿 アテンダーⅡ 1.5-50 リール BBXテクニウムC3000DXG エサ 生オキアミ6K、グレパワー沖撃ちスペシャル、海苔グレ
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今シーズン4回目の磯グレへホームグラウンドの出雲崎、小川渡船へ。6時過ぎ出船でもう1人の方と金床へ上がります。
今シーズンよりPE全層釣法を試しており、当日はうねりが残ってサラシがきつそうですが、練習がてらまずは仕掛け作り。ラインはリミプロPEG5+0.8号、リーダーにブラックストリーム2号5ヒロをノーネームノットで結束、ウキはゼロピットDVCタイプA Mサイズ0号、ハリスは同1.75号2ヒロ、潮受けゴムの下にG7を1個付けてサラシの切れ目から狙っていきます。
朝一はチョウチョウウオが水面まで出てくる活性の高さでマキエと合わせると足の裏サイズまでの尾長がコンスタントに。マキエとずらして狙うと30cm位のイズスミが竿をひったくっていき秋の磯のよう。なんとかエサ取りをかわしつつお土産用に35cmまでの口太と同サイズのイサギを3匹づつキープして納竿としました。
今流行りのPE釣法で感じた事を。まずはアタリの出る回数が格段に増えました。ナイロンラインで今まで判り辛かったアタリもかなり出せるようになっています。ライントラブルも気にしていましたがリーダーを入れればあまり気にならないレベルです。またノーシンカーやG7程度のオモリでもかなり深くまで入れ込めることもわかりました。
逆に課題はハリ外れが増えた事、ナイロンよりも伝達スピードが速いのでついつい早合わせになっているかもしれません。またやり取りもまだ慣れていないせいもありタメ切れない感じ。あと深く入りすぎているのか外道がやたらと掛かってきます。。。ただ色々とメリットのほうが多そうなのもう少しこの釣法を勉強したいと思います。