シーバス/スズキ導流堤リベンジ
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今回は本社川崎BYと沖提デイシーバスへ行きました。
前日までどこのに上がるか吟味して最終決まったのが西宮の導流提です。
実は去年ツバス祭りでシーバスが釣れなかった導流提…
今回は出会えるのでしょうか。
利用したのは西野渡船さん。
朝一5時の便に乗ろうと4時半頃に港に着きましたが土曜ということもあり
武庫一に上がる人で受付は長蛇の列…。
ファミリーを始め大体の人がタコの装備。
しかし僕らはシーバス。
異分子感が否めませんでしたが受付を済ませ、いざ導流提へ!
第二便で上がるも沖側の先端には既に人が…。
邪魔にならない程度のところでまずはテッパンを巻き巻き。
表層よりで各方向へ探りを入れつつ流れの効いているところを見つけていきます。
その過程でイワシのボイルを見つけてトップに変えてみるも不発。
再びテッパンで巻き巻きするも反応ナシ。
無心で巻き続けていると先端の人の竿に何やら異変が!
良いサイズを仕留めていました。
使用ルアーはVJらしきもの!
IPをやめて僕もVJ-16に変更しました。
川崎BYからはVJは絶対釣れるから芸がないと二人で暗黙の了解であまり使わないようにしていました。が!
釣れればそれが正解で正義です。
僕は暗黙の了解を一瞬で無視して巻き巻き。
するとすぐに答えは返ってきました!
まずは50台一本。
ボウズ回避出来てかなり安心しました。
そして気付けば川崎BYもVJにチェンジしてました。
暗黙の了解とは一体……。
しかも二投目でしっかり仕留めました。
流石シーバス大好きの川崎BYです。
その後も場所を変え、レンジを変えスピードを変え潮止まりまでにVJで更に2本追加しました。
潮止まり後は全く反応もなく休息し後半に備えます。
午後からはIP-18メインで各レンジを探っていると手前で引ったくりバイトで更に1本追加。
その後雷雲が接近して毎キャスト静電気がピリピリと…
身の危険を感じ再び休息タイムへ…。
そしてそのまま反応もなく帰港の時間になりました。
今回ティガロのソリッドモデルを使いましたが
シーバスのソリッドティップはバス、エギングロッドと違い適度に張りを残しつつ、しかしながら潮の変化、ルアーの動きを感じやすくなっており
キャスト時に「穂先が曲がりすぎて不安!!」という感覚が全くありませんでした。
トップもアクションを付けやすくソリッドティップモデルに抵抗のある方にこそ使って欲しいです!
使用した釣具
釣竿 | がまかつ ラグゼティガロ90ML-solid ゼナック プレジールアンサー93キャストマスター |
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リール | ダイワ 19セルテートLT2500S ダイワ スイッチヒッターLBDSH |