More Fun, More Enjoy

釣り情報

  • HOME >
  • 釣り情報 >
  • シーバス狙って越前地磯ロッククライミング

シーバス狙って越前地磯ロッククライミング

0匹
サゴシ バラシのみ

高槻店碇山 篤志

魚種
釣り方
場所
釣行日 2016-02-19
天候 曇り
潮回り 中潮

コメント

風も強く、程々に海も荒れ模様の為、以前から気になってたシーバスの反応が良かった地磯へ。

磯へ出ると風も強く、いい波が出ているので、気になるポイントを打っていが反応なし。以前バイトの多かった場所も何度か流すが、魚は留守の様子。時期的にシーバスは厳しいのか?

さらに先端を目指そうと思うが南風が強く波で渡れない為、北側のスリット状の磯をひたすら攻めていくことに。まるでアパートかマンションのような巨大な磯が団地のようにいくつも伸び、そのひとつひとつの道なき後戻り不可能な道を登っては下って時にはジャンプしてを繰り返し磯の先端をチェックしていく。

20160219ikariyama (6)磯のだいぶ高いところに数日前の荒れた日にでも打ち上げられたのか?ナミノハナ。ルアーもサイズやシルエットが小さいものが必要か?これもヒントにルアーもいろいろ試してみるが反応得られず、地磯も4~5チェックしたが不発でした。

 

昼からは敦賀まで下ってサゴシ狙い。

足元から水深がある小磯からエントリー。以前来た時は釣り人も多かったが、先行者はエサ釣りのみ。チャンスなのか?釣れてないからか?とにかくキャスト開始。遠投してもカウント5~8秒とかなり浅いエリア。理想としては10~20秒くらいほしいところだが、ここでもサゴシは釣れる。

サゴシ狙いだと中層がメインに早めのアクションで狙うが、水深も浅い為、ボトム付近からゆっくり見せるように誘う。狙いどおりゆっくりと大きくシャクっていたところ待望のヒット!沖目でのヒットと最初の1匹の為、慎重に寄せてくる。底で掛けた為、姿は見えないが、そこそこいいサイズのサゴシと期待して寄せにかかるが、足元でまさかのバラシ・・・慎重にやりすぎたようだ。サゴシは口が弱いので、バレやすく、出来れば速攻で寄せて抜き上げが鉄則。貴重な1匹を逃してしまい、その後追加の1匹を狙って投げ続けるが単発ヒットでアタリもなく終了・・・

 

20160219ikariyama (5)

ショア、オフショア問わず愛用してきた初代セルテートがついに待望のモデルチェンジしHDとして4000番台が久しぶりに復活!このリールもギアやハンドル周りと強化しつつも発売当初から使い続けてもまだまだ現役で活躍中。今度はさらにパワーアップしているらしく、まさに10年現役で使えるタフさに期待のモデルです!

使用した釣具

釣竿 ウエダ CPS123 メジャークラフト PEエボリューション962M
リール ダイワ セルテート4000
ルアー タックルハウス TKW140、ヒラフィード、デュオ レアリスジャークベイト、撃投ジグ40g、65g等 
道糸 PE2
ハリス フロロ30lb.