2020.08.13 印刷する ライトスタイルで鮎釣り 魚種 アユ/鮎 数 18〜23cm 15匹 釣り方 鮎釣り 場所 和歌山県 天候 晴れ 釣り人 瀧本和寿 店舗 本社 釣行日 2020.08.09 コメント 夏は涼しく鮎釣り! 川に膝下まで浸かりながら、平瀬やチャラ瀬、トロ場等比較的緩い流れで軽装の鮎釣りです! 最近は普段の釣りに行く、濡れても良い短パン、タイツにフェルトスパイクシューズで手軽で軽装なライトスタイルな鮎釣りも流行りつつあります。 鮎竿や友舟、鮎ダモ、ベルトは専用が入りますが、その他は普段の装備です。 最近は仕掛も自作せずに完全仕掛等もあり手軽に鮎釣りも楽しめる様になりました。 今回は初挑戦の息子を連れて、和歌山県有田川上流でチャレンジして来ました。 連休ともあり釣り人も多く、良さそうな石のある空いているポイントを探して入川しました。 少し渇水気味ですが、まずは新しいオトリを確保する為に、流れの緩いトロ場の良い色の石のポイントを丁寧にナイロン泳がせ釣りで開始します。 息子に手順を説明しながら、循環の釣りと言われる鮎釣りで、特に高水温期の鮎は優しく扱います。 オトリを上に泳がせて大岩の横を通りがかるとすぐ掛かりました。 23cm程の良型の鮎が幸先良く掛かりました。 次は息子の番、オトリを付けてゆっくり手前から上流に向かって泳がせます。 糸は張らず緩めずにオトリに任せて泳がせて岩の横で掛かりました。 1匹目は引き抜きミス、2匹目は自分の正面でコツを掴んで引き抜きも成功しました。 その後はメタルラインで瀬もやりましたが掛からず、ナイロンに再度交換して竿を立てて泳がせを中心に移動しながら拾い釣りで終了しました。 使用した釣具 釣竿 ダイワ 銀影 95 道糸 天上糸フロロ0.6号 水中糸ナイロン0.15号 ハリス 中ハリスフロロ0.6号 イカリ龍の爪6.5号4本
コメント
夏は涼しく鮎釣り!
川に膝下まで浸かりながら、平瀬やチャラ瀬、トロ場等比較的緩い流れで軽装の鮎釣りです!
最近は普段の釣りに行く、濡れても良い短パン、タイツにフェルトスパイクシューズで手軽で軽装なライトスタイルな鮎釣りも流行りつつあります。
鮎竿や友舟、鮎ダモ、ベルトは専用が入りますが、その他は普段の装備です。
最近は仕掛も自作せずに完全仕掛等もあり手軽に鮎釣りも楽しめる様になりました。
今回は初挑戦の息子を連れて、和歌山県有田川上流でチャレンジして来ました。
連休ともあり釣り人も多く、良さそうな石のある空いているポイントを探して入川しました。
少し渇水気味ですが、まずは新しいオトリを確保する為に、流れの緩いトロ場の良い色の石のポイントを丁寧にナイロン泳がせ釣りで開始します。
息子に手順を説明しながら、循環の釣りと言われる鮎釣りで、特に高水温期の鮎は優しく扱います。
オトリを上に泳がせて大岩の横を通りがかるとすぐ掛かりました。
23cm程の良型の鮎が幸先良く掛かりました。
次は息子の番、オトリを付けてゆっくり手前から上流に向かって泳がせます。
糸は張らず緩めずにオトリに任せて泳がせて岩の横で掛かりました。
1匹目は引き抜きミス、2匹目は自分の正面でコツを掴んで引き抜きも成功しました。
その後はメタルラインで瀬もやりましたが掛からず、ナイロンに再度交換して竿を立てて泳がせを中心に移動しながら拾い釣りで終了しました。