こんにちは?

今回は三重のハローズさんのお世話になりキハダキャスティングに行ってきました！

朝5時出船。同船者はスタッフ森本のほかに3名。

あれ、最初聞いてた人数より多いんやが？？?

まあいっか精神に基づきそのまま東へ1時間弱揺られます。

辺りには鳥がチラホラ?

今にもどこかで始まりそうな予感…

すると、ちょい遠くで出た！

すぐ飛ばして向かいますが、ほかの船に叩かれあっという間に沈んでいきます。（チーン）

ポツポツ出ますが、ビミョーに遠く他の船に先にやられてなかなか難しい状況。

無線で「ヒット」「ラインブレイク」「バレた」などと飛び交いこちらもテンション上がってきました?

今日の群れは魚がデカそうです?

この日は台風一過の影響で午後から波風が上がる予報…

チャンスはある。しかし短時間で決めなければ。

すると後半スーパーナブラ発生‼︎

海中が鱗でキラキラ光ってます?

しかも一番乗り！これはもらった！

しかしキャストがビミョーに届かず、食わせのタイミングが短い。

そんな中

同船者にヒット！

すぐさま回収して場を開けます。

さっきは一回フックアウトしてたので今回は取りたいところ…

今度はキャッチ成功。

５分位で40キロ程のキハダあげてました?

まだナブラは出てるので、様子を見つつキャストを続けます。

今回、使用している20ソルティガ8000H（14000スプール）は、この精神的に揺さぶられる場面においてもしっかりとキャストできました。

使用者の技術もありますが、ビギナーの僕の腕すらカバーしてくれる“LC-（ロングキャスト）ABS”

ダイワのリールはキャストトラブルのイメージが強かったのですが、今回で完全に払拭されましたね。

“MQ（モノコック）ボディ”とそれに伴う大口径ギアの恩恵で高負荷を掛けた糸巻きも楽に行うことができました。

一瞬も気が抜けない船上では心地よい回転フィーリングが集中力を切らせません。

14枚に増加されたドラグワッシャーと“ラジエーションアルミドラグ”は、実際魚を掛けた時が楽しみです。

しかし、チェイス・ミスバイトでなかなか食わせには至らず…

そのままナブラも消えて無念のタイムアップ。

魚の姿は確認出来たし、結果的に最後まで釣りができたのは良かったが…

…やっぱり釣れないと?

ギャンブルと言えどやっぱり釣ってナンボ。。。

これは8号タックルを買えとの神からの暗示かぁッ⁉︎

嶋谷豪遊っ・・・！圧倒的豪遊っ・・・！散財っ・・・！

待つものはただ一つ・・・

自己破産っ！！

こうして闘いの火蓋は今、切って落とされた（帰りの運転）。

 

 

 

梅田店スタッフ　嶋谷