夏も後半の秩父渓流釣行
使用した釣具
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- 釣竿
- アブ ズームサファリ 605L
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- リール
- アブ カーディナル2SX2000s
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- ルアー
- TIMON トリコロール流心 53hw 金アユ
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- 道糸
- GT-R HM 8lb
コメント
こんにちは!狭山店昌山です!
またまた秩父渓流へ行ってまいりました。
安定の午後から釣行です(笑)
到着するとだいぶ暑さは和らいでおり、ツクツクボウシが合唱を初めていました。
この声を聞くと夏の終わりを感じ始めます。
渓流シーズンも残すところ一ヶ月。
春から通い始めたこの渓流に来られるのも今年はあと数回です。
いつものポイントへゲータースタイルでエントリーしますが少し寒さを感じます。
最近使い始めて信頼できると確信したトリコロール流心を投げていきます。
春はヤマメが釣れたポイントですが最近はイワナが多い場所です。
水温の関係か、季節によって魚が入れ替わったように思われます。
足元に岩がある所から投げていたのですが、その、足下からバシャッ!とイワナが飛び出しました。
さすがにびっくりします(笑)
真下で食うとは、気配が完全に消えていたのでしょうか?だとしたら渓流釣りが上達したと思いたいです。
近くに落ちていたイガグリとパシャリ。
模様が綺麗に出ています。
その後、やはり有望と思っていた滝壷が不発。
更に進み一匹追加。
この子も綺麗な模様でした。
しかしやはりエントリーしやすいポイントの辺りに来ると反応が薄くなります。
最近行くようになった下流域へ一縷の望みを託し移動します。
すると2投目で
見事なレインボー(笑)
トリコロール流心に食ってくるとは思いませんでした。
このポイントは人がよく入っていると思われ、
このようないかにもなポイントには魚は居らず、竿抜けしていそうな小場所の落ち込みでよく反応がありました。
やはりこの辺はニジマスしか居なさそうなのでAR-Sに変えて狙ってみますが、バラし病が発生しなかなか上げれません(汗)
何とか最後に一匹追加して終了となりました。