和歌山釣行② SWゲーム トライアスロン
使用した釣具
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- 釣竿
- ウエダ プラッギングスペシャルCPS123、 ヤマガブランクス ブルーカレント68Ⅱ
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- リール
- ダイワ セルテート4000、 シマノ ツインパワーC2000S
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- ルアー
- ヤマリア ポップクイーン130、フラペン、ジャクソン ピンテール35、CB-ONE タイニーオズマ、ダイワ TGベイト45g、オーナー 撃投ジグ40g、コアマン パワーブレード、 34 オクトパス、レイン アジリンガー、マルキュー グラスミノーSS
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- 道糸
- PE2、フロロ2lb.
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- ハリス
- フロロ30lb.
コメント
ぶらり和歌山釣行2日目。
あらゆる魚種・状況でも狙えるように大量にタックルを持参し、ライトゲームから、ロックショアの準備までとにかく詰め込んできた。2日目は状況を見て地磯でシーバス&青物を…と狙っていたが、ついつい2度寝…薄明るくなってきたところで活動再開するが、風も波も全然ない為、地磯は断念し煙樹ヶ浜へエントリー。
昨日の夕方と違い釣り人が等間隔に入っておりいかにも釣れてそうな賑わい方だ。
飛距離重視もあるが外洋の大波を超えラインも波にさらわれない為にも12ft.ロングロッドを用意。急深サーフで時々大きな波も駆け上がってくるので要注意。
変化の少ない広大なサーフでも狙い目はあります。陸上の地形変化や波の立ち方も参考になるが、特に狙い目は払い出し、離岸流とその近くのヨレ。等間隔に人がいるので、ポイント選びも難しいが、遠くから見ると大きな離岸流と払い出しが隣接する場所がちょうど空いており、その近くのヨレなんかは自然にエサが貯まる好ポイントで実際ルアーを引くと強い流れを感じます。
トップからいろいろルアーを試すが反応なし。ちょっとルアーの後ろに気配を感じたような気もするが… 小型ジグやマゴチ等を狙ってボトムも探るが、不発。周りの釣り人も一人二人と姿を消していき、完全に日も昇ってしまったので終了。
このままでは完全ボウズなので、最後に漁港でライトゲームに。
御坊周辺は魚影薄そうなので、初秋にメッキ狙いでは魚種も豊富に釣れる由良周辺へ。
現地に着くが、タイミング悪く干潮で浅瀬はほぼ干上がっている…。僅かに干上がってない激シャローエリアに点在する根周りをサイトで撃っていくとなにやら魚影が見えた。 ここも根掛かりの嵐だが、ピンポイントを撃っていくとようやく何かがヒット!
ボチボチなサイズのガシラ、さらに小型のガシラも追加。
もう少し水深のあるテトラ周りも狙うと、ベラが何度もバイトしてくるが口も小さくヒットには至らず。その後も何度かバイトはあるものの食いが浅く、さらに潮が引いていきポイントは干上がり、活性も下がる一方なのでここで終了としました。