2020年ラスト秩父渓流
使用した釣具
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- 釣竿
- アブ ズームサファリ 605L
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- リール
- アブ カーディナル2SX2000S
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- ルアー
- AR-Sスピナー 3.5g
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- 道糸
- GT-R HM 8lb
コメント
こんにちは!狭山店昌山です!
9月29日、今年ラストの秩父へ行ってまいりました。
山の方は既に涼しいを通り越して肌寒いです。
半年間通い詰めた入渓ポイントへ。
連日の雨でちょっと増水気味ですが水質はクリアで良さそうです。
するといきなりこんな物が…
明らかに釣り人のゴミ…
美しい渓流に残していくなど信じられません。初っ端からテンションが下がりますがゴミを回収して釣りの準備を始めます。
人が入った形跡があるので望み薄な気がしましたがとりあえず開始します。
すると数投で
このポイントでは定番となったニジマスくんです。
ヤマメではありませんでしたが魚の顔を見れて一安心です。
それから管理釣り場の下で一旦退渓し道路へ戻るとフライマンの方に出会いました。
しばしお話をしてみると地元の方のようで色んな話を教えて貰えました。
特に気になっていた芦ヶ久保C&R区間について。
キャッチ&リリースが義務づけられておりルアー、フライ、テンカラ専用の区間ですが
餌釣りの人が入っていて根こそぎ持って帰る心ない人が居るとのこと…..
ルールは守りましょう。
それから上流で釣り再開。
ちびヤマメが掛かりましたが足元でフックアウト…
しばらく釣り上がりますがやはり多く人が入っているようで渋いです。
もう一度最初のポイントでやろうかと思いましたが、上流で工事が始まったようでドチャ濁りになってしまい強制終了しました。
少し不完全燃焼な結果でしたが、魚の顔が見れたのと地元の方の情報を得られたので有意義な時間を過ごせました。
禁漁期間に入ってしまったので、しばらくはエリアトラウトで腕を磨き来年の春を待ちたいと思います。