キハダマグロ マグロ マグロ/カツオルアチャン~伊勢志摩トンジギ~
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こんにちは!高井田店小川です♪
今回は、ルアチャン撮影に参加させていただきました?
三重県伊勢志摩の第二テンヤ丸さんにお世話になり、最近流行りのトンジギに行ってきました?
トンジギといえば、男性でもかなりきつく、構えていかなければいけないイメージ…でしたが、参加者がほぼ女性!ということで今回は…!
ロッド シマノ オシアEJ B634
リール シマノ ビーストマスター2000EJ
そうです、なんと電動タックルを用意していただきました♪
そして最近のトンジギ、どうやらビンチョウだけでなく大きいもので60キロクラスのキハダが混ざるようで…。となると、ラインは3号では不安なので、YGK オムニウム4号を300m、リーダーはYGK キャストマンナイロンリーダー80lbと例年より少しごつめに。
乗船前にドラグチェッカーでドラグも完璧に調整し、いざ出船!?
ポイント到着までは30分かかるので、その間に瀧本さんから電動リールの使い方のレクチャーを受けます♪
なんとなく理解したところでポイントに到着!ウロコジグのウロコシルバーゼブラグローカラーの300gに、朝イチのキハダはフォール中のバイトが多いようなのでテールにシャウトヘビースパーク4/0を付け、いざスタート!
この日は風が7~10mと、かなり爆風…?
ドテラでの釣りはラインがどんどん流されていきます。手巻きのリールなら、ラインをしっかり見ていないと今何メートル落としてるのかわからなくなるし、しかもじっと一点を見つめてるので酔いやすい…。
ですが、電動なら少し目を離しても、何メートル落としたか数字でわかるのでとても便利です♪
船長から指示棚を聞き、その棚までフォールさせ狙いの棚についたところで電動を使いしゃくりをいれていきます♪
朝イチは、20メートルしゃくって10メートルフォールと細かくフォール入れて誘っていきます。しばらくやってみますが、反応がないので電動高速巻きからのフォール…などいろいろしてみましたが、なかなかマグロは相手にしてくれません…?
さすがに電動でも、2時間ほどやり続けたところで少し疲れてきます。そこで、瀧本さんからEJモードでやってみる?とのアドバイスをいただいたので、いざ挑戦!
勝手にしゃくってくれるし、自分の好みでしゃくる速さ、ステイの時間など調節できて感動…!
そしてしばらくEJモードに頼ってしまうほど、楽…♪
そんなこんなで、EJモードを解除して自分でしゃくってみたり、またEJモードに頼ったり…してるとなんだかんだ最後までしゃくり続けることができました♪
トンジギ、当たりや獲れる本数が少ないことは承知で行ってましたが、本当に沈黙の時間が長いです…しかし、みんなで諦めずしゃくっているとそんな沈黙を破るドラマもありました!
詳しくは、12月23日 水曜日 22時30分〜放送のルアルアチャンネルをご覧ください♪
使用した釣具
釣竿 | シマノ オシアEJ B634 |
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リール | シマノ ビーストマスター2000EJ |
ルアー | ウロコジグ シャウト ステイ |