ヒラスズキはタイミング!
使用した釣具
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- 釣竿
- Go-Phish マスタープラッガー130T
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- リール
- シマノ レマーレ6000D
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- ルアー
- タックルハウス TKLM12
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- 道糸
- シマノ パワープロ1.5号
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- ハリス
- リーダー ナイロン30LB
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- その他
- 今回のヒットルアーはタックルハウス TKLM12です。 吉田様、牧口様も私も全てこのルアーでヒットしました。 特にこのルアーは、サラシの中で水面直下をデッドスローで引く事が出来て、 強い流れでも安定して小刻みに動き、スライドしたりして、勝手に食わせの間が演出できます。 水面直下をルアーを目視しながら、ロッドを立てて、ラインが流れに持っていかれない様にゆっくり引くと、下から突き上げるバイトが獲られます。 是非お試し下さい!
コメント
お客様吉田様と南紀1周ヒラスズキの旅に行ってきました。
初日は波がなく、青物狙いで周参見周辺から調査。ものすごく良い天気とベタ凪ですが朝の時合で、吉田様がタックルハウス K2F122でシオをキャッチ!
マズメも終了し南下します。波がないので河川のスズキ狙いにチェンジして、良さそうなポイントをナビでチェックしながら入り、私に運良くスズキがヒットしました。
タイミングも良かったのか、何度か他にもヒットはありました。落鮎シーズンで鮎が目の前に流されて来たりと季節の変わり目を感じる釣りになりました。
夕方は近くのサーフでアジングも楽しみ終了でした。
2日目は、朝から波もあり絶好の条件で開始。しかしながら海の濁りが強くなり、少ないヒラスズキのバイトも弱く掛からず、苦戦の予感です。
昼過ぎに現地で、牧口様とたまたまお会いしたので、午後から3人で一緒に開始しました。
それぞれ分かれてポイントに入り、上手くポイントとタイミングを掴んだ、吉田様と牧口様に連続ヒットがあり、私はその流れに乗れず終了しました。
ヒラスズキの条件として、波やポイント、潮位、ベイトの有無、濁り具合やポイントに入るタイミング、時合などの条件が合って、連続ヒットして来るヒラスズキ釣りはなかなか難しく、楽しい今回の釣りになりました。