和歌山釣行① SWゲーム トライアスロン
使用した釣具
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- 釣竿
- Gクラフト セブンセンス932L、ゼナック ミュートス110H、ヤマガブランクス ブルーカレント68Ⅱ
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- リール
- ダイワ セルテート2500R、シマノ ツインパワー8000HG、ツインパワーC2000S
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- ルアー
- タックルハウス ローリングベイト77、88SSS、ima コモモ125、ヤマリア ポップクイーン、フラペン、ジャクソン ピンテール40、マッスルショット、オーナー 撃投ジグ65g、85g、34 オクトパス、レイン アジリンガー 等
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- 道糸
- PE1 PE3 フロロ2lb.
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- ハリス
- フロロ20lb. ナイロン40lb.
コメント
連休を利用しブラリ和歌山釣行へ。事前準備も場所も決めてないので、とりあえず仕事終わりになんでも出来るようにあらゆるタックルを大量に詰め込んでとにかく南へ向かう。
南下するのも夜明けまで時間的に余裕もなく、体力的にも厳しい為、とりあえず紀ノ川でシーバス狙いに。昔はこの時期下げのタイミングで橋脚や橋の影を打てば高確率で釣れたのですが…ちょうど満潮から下げ始めだが夜明けまで時間は僅か。とりあえず上流からドリフトさせて橋脚と影を重点的に打つが無反応。下流の橋脚裏や落ち込みも不発。ボトムや橋脚際、橋脚の奥と際どく攻めるが、橋脚上の障害物やボトムで根掛かり続出。結局ノーバイトで朝マズメ終了。以前はテトラ帯だったが護岸が整理されてから浅く微妙な感じで今回も終了。
疲労回復に昼間はしっかり休みさらに南下。昼間は南紀まで下って地磯でシーバスか青物狙いでも…と思ったが夕暮れは早く、中紀で断念しこの時期青物が狙える日高川へ。煙樹ヶ浜に入るか、日高川河口に入るかポイントを視察。煙樹ヶ浜は思ったより人も少なく、河口周りは漁港のテトラも河口も先行者がおり、風や潮の感じからも河口側が期待出来そうなので、漁港側からエントリー。日没まで時間もないのでトップから探っていく。
この時期は稚鮎パターンで青物が釣れる!なんていうので気分的にもカラーは旧カラーですが鮎カラー。ちょうど最近ポップクイーンは関西メジロカラーなんてのも発売されてるので、ご当地カラーを試すのもアリです。
トップで反応なければシンペンで水面直下を探るが、波風が強い時はアピール不足なようで、こういう時はミノーが◎。荒れ気味の時はボリュームあるタイプが効くのだが不発。最後はジグでボトム&遠方を狙っていくが、日没を迎え終了。
日もすっかり落ちたので、このままでは終われないととりあえず漁港でライトゲーム。メバルかアジなんか釣れそうな雰囲気ですが、この周辺何度か夜釣りしてるが不発続き。地元の釣り人によると、この一帯はメバルが生息していないとのこと…そんな気もしていたが、ボトムでガシラ狙いに転じるも不発。
時間を空けて深夜に違う漁港に入るが、今度は大きく潮が引いていて、かなり微妙な感じ。ボトム狙いを続けるが、根掛かりの嵐で撃沈。水深のある場所で集魚灯でいかにも魚がよりそうなエサ釣り師の横に入ってみるがここも厳しく、初日はここで力尽きてしまいました。