狭山店の齋です！

 

3月の東京湾はナイトゲームのバチ抜けが盛り上がっておりますが、タイドグラフを見ていて小潮ですが日中の潮が大きく動く日を発見！

 

シーバスのデイゲームをやりに都内の運河へ行ってきました！

 

超激戦区なので午前10時頃にポイントに着くと既に先行者がちらほら。

 

水面を覗き込むと水は良い具合の濁りで釣りやすそうです。

 

今まではダイワの「ミニエント」を使っていた状況ですが、今回は今年3月発売のアイマの「ライキリ60」を使用して橋脚、岸壁、ブレイクを3Dダートで撃っていきます。

 

使い方はミニエントとほぼ同じですが、ダートの幅が大きくミスキャストをしてもなかなか割れないので使いやすいです。

 

カラーは春の濁りに合わせてゴールド系をチョイス。

 

すると、開始から1時間ほどでブレイクを撃っているとヒット！

 

想像以上のサイズで70〜80センチはありそうでしたが、フックが1本しか掛かっておらず、ネットイン直前でバラしてしまいました、、

 

しかし、良いコンディションの魚が入っていることが確認できたのでエリアを絞ってランガンしていきます。

 

そこから更に2時間後、橋脚を撃っているとチェイスが！

 

3Dダートだけでは食ってこないので橋脚の際で3Dダートで追わせて手前のブレイクに差し掛かるタイミングで速巻きに切り替えるとヒット！

 

45センチ程ですがやっとキャッチできました。

 

その後ルアーを2匹がチェイスしていた気がしたのでルアーをアイマの「B-太70」にチェンジして連続ジャークからのポーズで同サイズをもう一本追加！

 

 

その後はデイゲームでの反応は無くナイトゲームへ突入。

 

小潮で潮の流れが緩いのでバチ抜けは起こらず、ハクがバイトになっている様子です。

 

運河のど真ん中の流心にしか魚が着いている様子が無く、ダイワの「スイッチヒッター85S」を根気よく流心の明暗に流し込んで50センチほどのシーバスを追加して終わりにしました。

バチ抜けシーズンはGW頃まで続きますがこれからはデイゲームも楽しめる季節になります！

 

当店ではシーバス用品を豊富に取り揃えておりますので、タックル選び、ルアー選びなどお悩みの際は是非スタッフ齋までご相談下さい！