どうもスタッフ川崎です。

今回は高槻店スタッフ菅氏に最近調子良く釣れているシーバスに連れて行ってくれとせがまれ出撃。

強風吹き荒れるなか車を飛ばして和歌山へ向かいます。

着いて早々に強風が我々を襲います。

向かい風でルアーの飛距離は落ちますがベイトは岸よりによってるかもと淡い期待を胸にスタート！

風を切れる重目のシンペン系からキャストしますが反応なし。

次にミノーで探りますがこれも反応なし。

そこでバイブレーションに変えて中層から下を探ります。コツっとわずかに反応が手に伝わってきました。すかさずもう一度同じところを通しましたが反応なし。

その後、微妙に立ち位置を変えて、ルアーが泳ぐ角度を刻みながら通します。

するとグッと竿先が入ったので即アワセ！

グイグイ引き重量感もあるのですがシーバスとは明らかに違う引きだったのでエイ的な奴かなぁと思い竿でリストアップし、根の岩やゴミ等に行かないよう強引にやり取りしました。

足元まできたので姿を確認すると口をバックりあけてこっちを見ている化け物が目に飛び込んできました！ヒラメや！と思った瞬間また暴れだしまたはしります。今度は慎重によせて無事にキャッチ！

70cm近いサイズだったのでテンション急上昇！

直ぐに少し離れた場所でやっていた菅氏を召喚し計測とリリースを手伝ってもらいました。

それからは粘らず別のポイントへ移動。

そこではシーバスの反応があったので粘ってみましたが、僕はアタリがあっただけで釣れず。菅氏は終盤に一本釣れたので二人してボウズ回避できましたが最後まで渋い状況でした。