こんにちは岐阜店スタッフの田中です。

6月6日今回は地元の武儀川の鮎の友釣り解禁ということで鮎釣りに行ってきました。

しかし金曜日に降った雨の影響で土曜日の時点で水位は70センチ程高いという最悪な状態?

場所選びで悩みましたが上流の葛原地区が竿が出せそうだということで葛原からスタートしました。

葛原地区は川幅が狭いので9メートルの竿ではなく渓流釣りの硬調子の竿を使いました。

仕掛けは天井糸PE0.3号　水中糸メタコンポヘビー0.05号　中ハリス　天井糸側0.4号フロロ　ハナカン側0.6号フロロ　ハナカン　オーナーマークハナカン6号　サカバリ　ダイワ快適皮打サカサ　掛け針　オーナー妃刃6.5号

今回ハナカン周りは直結の仕掛けにしました。メリットは強度が強く感度がいいことです。逆にデメリットは現場での対応が難しいということです。

朝6時頃からスタートしました。はじめの1時間は水温が低いせいかなかなか掛かりませんでした。先日の雨が影響しているのかなと、

流れの中心は垢が飛んでおり岸際の残り垢を狙うと真っ黄黄の鮎が飛びついてきました！今年もこの顔が見れて良かったです！

日が出て晴れてくると瀬の中でも黄色い鮎が掛かりました！

今日の釣果は32匹でした。垢がついていないところが多いので追いあさい印象でした。

これから垢がついて水温が上がってくるとどんどんつれてくると思います。

今回使ったオーナー妃刃という針ですがノンメッキで針先が鋭いのですし針持ちが良く掛かったらガッチリかけてバレにくくとても良かったです。皆さんも是非使ってみてください！

無事解禁できてよかったです。

今年も鮎釣り楽しんでいきまーす！