ヘラブナ前山の池でカクシンは釣れる(確信)
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こんにちは!狭山店昌山です!
今回は狭山店の中谷君と前山の池へ行きました。
餌は新しく発売されたカクシン。
カクシン500+バラケマッハ200+水200
の配合でやっていきます。
餌打ちを始めるとさっそく二人の前にヘラブナが湧き上がりヘラボールと化します(笑)
揉まれてアタリがわかりづらく、スレも多くなりますが、今日はなるべくスレさせないようにするのを目標にやっていきます。
糸ずれっぽいアタリは見逃し、明確なアタリで合わせ!
どうして(笑)
めっちゃ良いアタリと思ったのにジャミが掛かってきます。
カクシンは餌がちゃんと持ちます。
しかしヘラの居る層がめちゃくちゃ浅いです。
最初はメーター両ダンゴでやっていましたが、カッツケにし、ハリスも30cmまで詰めました。
ようやくヘラブナが釣れ始めます。
なんと初のリャンコも!
凄い引きだったので何事かと思いました。
しばらくして雲行きが怪しくなり、突然の豪雨。
この豪雨どうやら局地的なもので新狭山の方は降ってなかったそうです(笑)
パラソルをさして続行しますが横からのうちこみには無力でエサがふやけてしまいました。
雨が止んでからエサを作り直します。
寄せすぎてしまっているので、今度はバラケマッハを使わず単品+水にします。
するとヘラボールが中谷君の前に一極集中(笑)
なかなか調整とは難しいものですね。
アタリはわかりやすくなったので、スレはほとんど無くなり気持ちの良いアタリが出ました。
ちゃんと口に掛かったのだけをカウンターで数えたところ、23枚でした。
15時半で終了のアナウンスが流れて納竿。
天候が不安定だったり、思ったより数を伸ばせませんでしたが良い経験になりました。
カクシンは単品でも使いやすく、配合のベースエサとしても使いやすいので今後両ダンゴの釣りはカクシンがメインとなりそうです。
使用した釣具
釣竿 | シマノ 風切9 |
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道糸 | 見える道糸ナイロン0.8号 |
ハリス | グラン鈎 シルバー 糸付きストレートタイプ 80cm 5号-0.6 |
浮き | ストライドⅣ 漆黒 ASA 浅ダナ 5 |
エサ | カクシン500+バラケマッハ200+水200 |