オオモンハタ沖磯!ロックフィッシュ!
魚種 | オオモンハタ |
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釣り方 | ハードロックフィッシュ |
場所 | 三重県 |
釣行日 | 2021-07-19 |
コメント
どうも!京都伏見店スタッフの上田です!
今回、三重は尾鷲の大ちゃん渡船さんにお世話になり、沖磯にてロックフィッシュを狙って参りました。
ロックフィッシュの聖地と言われる尾鷲の海に期待をして、40upを目標に出船!
友人2人と渡礁して、準備をします。
一投目はジグパラスローの30gで!
低価格で実績もあるジグパラシリーズは、地形を探るパイロットルアーとしてよく使います。
そして
まさかの一投目でヒット!
フォール中にバイトが出ました!
体高のあるムキムキのオオモンハタ35cmでした。
そこから朝マヅメの時間はオオモンハタが爆釣!
時合や地形、潮の動きがマッチしたのか、新しい個体が次々と回遊して来ている印象でした。
サルベージ85ESで!
巻き上げ時に引ったくるようなアタリが出ました!
巻物やジグでオオモンハタの釣果を伸ばすことが出来ました。
バグアンツ4インチで!
ボトムではアカハタの反応が良かったです。
ボトムで掛ける釣りはファイト時の駆け引きが面白いですね!
朝マヅメの時間を過ぎるとアタリは止み、昼過ぎには納竿しました。
全体でオオモンハタが37cmを筆頭に約10匹。
アカハタが30upを筆頭に3匹の釣果となりました。
キープサイズは30cm以上とし、各自がお土産を持ち帰ることが出来ました。
フルロックギリギリのドラグが絞り出される元気なハタとのファイトはとても楽しかったです!
また、夜は堤防でアジングを。
0.3gのジグ単でのスローな誘いが効きました!
繊細な誘いで小さなアタリをとるアジングはロックフィッシュとは違った楽しさがありますね!
目標の40upのハタには届きませんでしたが、ロックフィッシュの豪快なファイトと、アジングの繊細なゲームフィッシングを楽しむ事ができ、大満足の尾鷲釣行となりました。
オオモンハタは刺身や煮付けは勿論、ムニエルやアクアパッツァがとても美味しいので、是非釣って頂きたい魚種の1つです。
京都伏見店にはロックフィッシュが好きなスタッフも居ますので、興味がある方は是非お立ち寄り下さい!
使用した釣具
釣竿 | ヤマガブランクス アーリーforサーフ109MMH |
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リール | 17エクセラー2508RH |
ルアー | シマノ サルベージ85ES |