今日は子供と休みが同じで久々にヤエンに行ってみようと、早朝の仕事を終え準備して

三人で有田の逢井漁港へ。

夕方5時開始。私は竿を出さず（イカが掛かりだすとワチャワチャになるので）子供二人にそれぞれ竿を持たせて

アジをセット。

下の子はがまかつセンティオ1.2でヤエン仕掛け

上の子には磯竿3号に飲ませの仕掛けをセットして

待ちます。

すると下の子にアタリ

慎重に寄せるとコロッケサイズ。

しかしタモ入れに失敗し逃がしました💧

それからも下の子にはアタリが続き、抜けることが多くてなかなか難しい

開始すぐ上の子の仕掛けが根掛かりしたので、ヤエン仕掛けに変えましたが

アタリはなく…

時折カップ麺を食べながら釣りを続けると

下の子の竿にあたり。ギーーンと走ります

これは取りたい!

ヤエンを投入し慎重に寄せると、まあまあデカイ…

ワーワー言いながらタモ入れ成功♪

とりあえずホッとしました（笑）

そして7時半、アジがなくなりました（笑）

今期初めてでそれほどあたりがあるかわからなかったので5匹しか買ってなかった（笑）

片付けして帰路につくことに。

今回、思ったのですが

下の子の柔らかい竿にはかなり頻繁にあたりがあるものの、

上の子の硬い竿にはほぼアタリがなかった…

去年、ヤエン用に1.2のトーナメントのインターラインの竿を買いましたが

1.2の割にアタリが遠いと感じてました。

ガイド付きの竿に比べてインターラインの竿は少し穂先がしっかりしてます。

ヤエンは夜になると見えにくく、ガイドが付いてると絡むことも多くトラブルになるので、インターラインを買いましたが

やはり、活きたアジを使うので穂先の柔らかさはかなり重要なのだと思いました。

これは、友釣りでも同じで、釣る場所にも寄りますが竿の柔軟さは囮の弱りにくさにかなり影響します。

トラブルは面倒だけど柔らかいセンティオはかなりのアタリを出せました。

今期のヤエンの始まりは1杯だけでしたが

まださほど寒くなく、親子でワイワイ言いながら楽しめました。

次回はもう少しアジを買って行こうと思います

堺店ではヤエンの仕掛け、竿、リールを豊富に取り揃えてます

波止から簡単にでき、ドキドキワクワクのヤエン釣り。

ぜひ行ってみてはいかがでしょう♪

お待ちしております🙇