こんにちは！

大津店の山上です。

1月13日、琵琶湖ボート釣行へ行って参りました。

なんと今回は、あのジーコ長谷川さんこと長谷川耕司プロにお世話になりました。

アノストやジョイクロなどの釣りを代表に、とにかくバス釣り界のトップを走ってこられた長谷川耕司プロ。

本当に楽しみにしていた時間です。

この日は「ジョイクロ縛り」という形でお世話になることに。

長谷川ピンクのジョイクロの動画を何度見たことか分かりませんが、僕自身全く挑戦したことのない釣りということで、一から教えていただきました。

出船し、まずはマンメイドをランガンしていきます。

ジョイクロ178のフローティングに板おもりを貼ってシンキングに調整します。

表層→中層→ボトム付近と順番に狙っていきます。こんなに寒くても食うときは表層まで出てくるらしいです。

狙いたいポイントに対するキャストの重要性も感じました。風が吹いていたので苦戦しました。

たまにライブスコープに魚のチェイスは映りますがバイトには至りません。

マンメイドの後はロックエリアを流していきます。

しかしここで予報通り風が強くなってきます。

一旦風裏で岩周りを流すことに。

キャストしながら、様々なことを教えていただき、色んな話で盛り上がっていると、僕のジョイクロにチェイス！目視できましたが特に何もすることはできず、、、

チェイスがあるだけで嬉しく、やる気がどんどん出てきます。

しかし、風裏の外は大荒れ。

早上がりという苦渋の決断に。

僕の経験した中で1番荒れた琵琶湖でしたが、長谷川プロの操船技術の凄さを感じました。

安心感が違います。

早上がりは残念でしたが、安全第一ですね。

悪天候の影響で思うように「ジョイクロ縛り」できませんでしたが、長谷川プロのお話はとにかく勉強になりました。

またバス釣りモチベーションが上昇しました。

長谷川耕司プロありがとうございました。

またリベンジさせていただきます！