タコシーズン中盤の明石船タコ調査
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堺店の鍾宥杰です。
本日、明石船タコシーズン中盤の調査に行ってきました。
今回、お世話になったのは明石地域最安値のリタックルさんです。
満席だと大体15人乗りの中型遊漁船なので、とても乗り心地のいい船でした。
若い船長さんもとても親切で丁寧に色々教えて頂けます。
朝5時30分から受付開始、6時出船、淡路島沖のポイントまで約30分くらいの距離でした。
ポイントに着いて周りの遊漁船を数えたら、やはりシーズン最初に比べて船の数はちょっと減りました。
早速道具を用意してマイオリジナルエギをつけて、船タコ釣りをスタート、水深は10〜18メートルの浅場でした。
釣りを開始した直後、周りはぼちぼちタコを釣り上げましたが、やはり一ヶ月前に比べたらちょっと落ち着いた感じでした。
前半はあまり釣れませんでしたが、後半は遠投して、操作範囲を広げました。やはり船の真下でやるよりあたりが増えました。
結果、マダコ9杯でした。
最大は700g。
他は大体200g〜500g。
明石の船タコは解禁してからもう二ヶ月が経ちました。
毎日かなりの量が釣られていますので、やはりシーズン中盤に来たら数は減るでしょう!
でも、まだ全然楽しめますので、またタコ釣りをやったことがない人は是非行ってみてください。
ただ、気温はもうめちゃめちゃ暑いので、熱中症と日焼け対策をしっかりして、こまめに水分を補給して楽しんでくださいね。